タイガーの真空断熱ボトルをピューラックスで漂白したら1発で断熱性能が消失してしまった。少し大きいのを買いなおし
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2024.01.30

タイガーの真空断熱ボトルをピューラックスで漂白したら1発で断熱性能が消失してしまった。少し大きいのを買いなおし



ちょうど1年前に買って便利に使っているこの金属製の真空断熱ボトル、炭酸もOKで軽量だし便利に使ってました。

しかし、容器の内側がコーヒーや茶渋などで茶色くなってきたので少し濃いめのピューラックスで1時間ほど漂白したら一発で保温性が無くなってしまった。中に熱湯入れると持てないほど周りが熱くなってすぐ分る。真空断熱の効果ってすごいんだなーと実感出来た。

下記はサーモスのページだけど「塩素系漂白剤は絶対に使わないでください。錆びや保温不良の原因となります」と書いてあるね。金属製の真空断熱ボトルに塩素系の漂白剤はダメらしい。
しかし、錆びは分かるけど真空性が失われる理由がイマイチ分からん。容器に小さな穴が開くってこと???
これまでは500mLタイプを使っていたのですが新しく購入したのは800mLタイプ
フタは共通で縦に長くなっただけだね。

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 Keyword:2023年物欲/30



■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=14
001 [01.30 13:34]Sweet‘★1@NetHine:中に水を満たして全体をお湯で温めたら、真空だった領域の空気が膨張して、穴の開いたところから気泡が出てきたりしませんかね? (2)
002 [01.30 21:52]コーティングが荒れるとかでは?@OCN:微細なものとしても穴は空かないんじゃないでしょうか。輻射熱の反射目的で内面に反射するような加工をしているはずです。昔の魔法瓶とかはめっきした上にガラスを貼ってましたよね。ガラス面に相当する部分が荒れると、だだ漏れになりそうです。 (2)
003 [01.30 22:08]hage:クロム塩の微細な穴をなめたらアカン。 (1)
004 [01.30 23:14]Sweet‘★1@NetHine:>>002 内面は炭酸の発泡を抑える為に電解研磨で鏡面仕上げが施されており(スーパークリーンPlus)、環境負荷の高いフッ素コートは行われていないそうです。組成にもよると思いますが、ステンレスとはいえ金属剥き出しのところに次亜塩素酸入れたら腐食もするでしょうね。 (1)
005 [01.31 06:30]だいす:塩素系漂白剤で、ステンレスシンクに穴を開けた人を知ってます。^^; (1)
006 [01.31 09:23]Sweet‘★1@NetHine:サーモスのインタビュー記事ですが、内筒の厚みは0.1mm以下だそうです。 (1)
007 [01.31 10:55]>>006それは厳しいですね@OCN:さすがに今の製品は一般的な知識で解釈できる(と私が思うような)範囲を越えたところで設計されているのですね。内筒の薄さも断熱に寄与してそうです。凄いなあ。 (1)
008 [01.31 15:02]ふぇちゅいん(確定申告準備) TW★91:0.1mmだと穴開きそうだな―。というか、氷入れてガチャガチャふるとかやりまくっていたけど避けた方が良さそうだ汗 (1)
009 [01.31 15:02]ふぇちゅいん(確定申告準備) TW★91:金属製なのにわけわかんないぐらい軽いしね。 (1)

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