初めての子連れ年越し海外!シンガポール&ビンタン島ログ〜その4〜シンガポール・チャンギ空港を徘徊
カテゴリー:シンガポール・ビンタン島2024-25年越し(記事数:22)

2025.04.01

初めての子連れ年越し海外!シンガポール&ビンタン島ログ〜その4〜シンガポール・チャンギ空港を徘徊

SCOOTのほとんど倒れない寝心地の悪い座席と隣で暴れるムスコのせいで、あまり眠れずにシンガポール・チャンギ国際空港に到着!シンガポールに来るのは人生3回目です(1回目:2007年、2回目:2018年)。


前回のシンガポール滞在(2018)↓

シンガポールへ入国する際の審査は72時間前からオンライン申請出来る無料のSGアライバルカードを自宅でオンライン登録し印刷して持って来ていましたが、申請内容がパスポート番号に紐づけられているのか紙を提出する必要はありませんでした(これは後日インドネシアからシンガポールに再入国する際にも体験)

さらに俺はパスポートをスキャンするだけで電子認証ゲートですんなり開いたのですが、ツマと子供たちは電子認証ゲートで指紋の登録などをするプロセスがあり少し時間がかかりました。覚えていませんが俺は2018年にシンガポールに来た時に登録していたのかもしれません。また、3日後のインドネシアからシンガポールへ再入国する時には家族全員指紋登録などはありませんでした。


空港にあった物凄い気合の入ったサンリオのオブジェです。ここだけでなくシンガポールのあちこちがサンリオに汚染されていましたが。大人気なのでしょうか?


荷物も無事に出てきました。タグを見ると、行き先が「台湾」「シンガポール」と2つ書かれているのに今気が付きました。

空港到着は午前6時前。早朝の空港ではありますが、この空港は24時間開いている空港だけあって。山ほど人がいました。座る場所も豊富にあるのでイスを確保して1時間ほど家族でのんびりしました。SCOOT機内でCAのおねーちゃんに怒られて食べれなかったコンビニ食を皆で食べたため朝ごはん代はかからず、食べ物は無駄にはなりませんでした。良かった良かった。

空港の横には簡単なショッピングモールのような場所がありますが、早朝ですのでほとんどの店やレストランは閉店していました。セブンイレブンまで閉まっている。


空港内にはいくつか空いているフードスタンド・レストランもありました。たいへん美味しそうな店です。ドライラクサという名前のプレートです。ラクサはスパイシーな汁の麺との認識ですが、「ドライラクサ」は汁なし麺の名称のようです。


1シンガポールドル=100円なので、1皿1000円ぐらい。日本より微妙に高いぐらいの物価でしょうか。

モスバーガー
チャンギ空港の荷物カート


ヒマなので空港内をふらふらと見て回ります。

空港のターミナル間をつなぐ無料のモノレール「スカイトレイン」。ムスコが大喜びです。



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