さくらレンタルサーバーにpyenvで複数バージョンのpython環境を切り替える(2)pyenvのインストールと環境設定
pyenvのインストール
git clone https://github.com/pyenv/pyenv.git ~/.pyenv
インストールは成功するがインストール場所にパスが通ってないのでこの時点でpyenvを実行してもダメ（実行ファイルは「.pyenv/bin/」にある。
bashにpyenvのパスなど環境設定
cat << EOS >> ~/.bashrc
export PATH
export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
export PATH="$HOME/.pyenv/bin:$HOME/.pyenv/shims:$PATH"
export TMPDIR="$HOME/tmp"
EOS
を実行。
※export: シェル変数を環境変数としてエクスポートするコマンド
テンポラリフォルダが無ければ作成
mkdir tmp
これでpyenvが実行可能になる。
pyenv install --list
するとインストール可能なpythonのバージョン一覧が表示される。
参考にしたページ
1つ前の記事
Category:#プログラム
この記事を引用している記事
Follow @fetuin
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
この記事のアクセス数:本カテゴリーで直近コメントが書かれた記事
→カテゴリー：#プログラム(記事数:8)
本カテゴリーの最近の記事(コメント数)
