2014.03.30
BeagleboneでUSB-WiFiドングルが使えない理由は電力不足だったっぽい
確かにモバイルバッテリーと特殊な2分岐USBケーブル使うとかなり安定しました。こういう事だったのかぁ
↓購入したのはELECOMのUSB-AAE5DPBKってやつ。通販で1000円ちょっと
わざわざこんなケーブル買わなくても電源配線を工夫してやればいいだけかもしれない。この配線で接続したWiFiドングルはかなり熱くなっていて消費電力の高さを物語っている感じ。
ただし、完全解決ってわけじゃなくて、まだ少しパケ詰まりする事がある感じ。理由は不明。消費電力の少ない低速WiFiドングルとか無いかなぁ。きっと無いだろうな。
ちょっと条件付きだけど、これでWiFi経由でワイヤレスアクセス出来る超小型ubuntuマシン(アナログ、デジタルI/O満載)が使えるようになった、分かってくれる人がいるとうれしいのだがこのワクワク感。
Category:#電子工作 Raspberry Pi、Arduinoなど
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!
001 [03.31 01:09]匿名@Dion:バスパワーの外付けUSBハブを使用した方が良いのでは? ↑
002 [03.31 15:19]ぽこ@OCN:これ逆に、USB端子付きの Wi-Fi アクセスポイント or ルーターに BBB ぶら下げて USB 給電で良いのでは? ↑
003 [03.31 19:49]Aガット@OCN:Raspberry Piもそうだけど、基板内部のUSBの電源配線やポリスイッチ(復帰型ヒューズ)の抵抗が大きいんですよね。適当なUSBケーブルをバラして、電源だけ別供給するような改造すればOKです。 ↑
004 [04.01 14:51]くろねこ:100円で買えそうなケーブル ↑
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