何日間持つか実験。ラズパイzeroにUSBカメラとモバイルバッテリーをつないでリアルタイム配信
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↑B


2023.04.24

何日間持つか実験。ラズパイzeroにUSBカメラとモバイルバッテリーをつないでリアルタイム配信

↓Raspberry Pi zero WにAnkerの10000mAhモバイルバッテリーとWebカメラを接続してこんな感じ


内部はRaspberry OS liteをインストール、WifiとBluetoothがONの状態で、Apache2とかsamba、Wifiのアクセスポイント(DHCP, hostapd)としても動作しています。

5分ごとに撮影させてWifi経由でWebにPOSTさせました。
↓実際に撮影した画像は下記のサイトに飛ばし動画にしたもの。バッテリー切れまでの総送信枚数は550枚でした。


↓適当にこんなアクリルケースに入れて屋上に放置



結果として2日間と7時間動作してバッテリー切れ、合計で55時間なので、平均消費電力は180mAって感じでしょうか。撮影頻度はあまり関係無いのかもしれない。これだけ持続すれば色々と遊べそう。

少し謎なのが2日間のうち、初日は9:30〜11:30、2日目は10:30〜12:00ぐらいまで動作が止まっていて、勝手に動作再開していました。もしかして温度が上がり過ぎたとか????

使ったアクリルケースはこれ

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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=5
001 [04.24 13:11]具体的な用途は@Dion:わからないけど、泥スマホでtasker使って似たようなこと(車両監視)したら一週間位持ったはず。もちろん騎手によるだろうが送信時以外は機内モードにする設定にしておけばかなり持つ。実験用だからこのままじゃないんだろうが、そのアクリルケースのスペース使ってよいのなら時間だけならスマホでかなり伸ばせそう (3)
002 [04.24 23:54]ロード乗り@Nuro:USB接続のWebカメラよりフラットケーブルのカメラモジュールのほうが消費電力低いと思うよ。(調べてみても消費電力見当たらなかったけど…)3Dプリンタでいい感じにマウントできれば収まりもいいはず (1)

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