2015.09.16
I2Cの前に試してみることかもしれませんが簡単に出来た。
回路は簡単でGPIO5とGNDの間にそのへんに転がっていたLEDと100Ωの抵抗を直列につないだだけ。
GPIOの電圧は3.3V。最大16mA流せるらしい
本体のGPIO5とGNDからジャンパーを伸ばす
直列にLEDと100Ω抵抗を接続
事前に
してライブラリー読み込んでおいてsudo apt-get install python-rpi.gpio
Pythonのスクリプトは下記(5秒間だけLEDを点灯させるスクリプト)
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import RPi.GPIO as GPIO #GPIOを操作するライブラリー読み込み
import time #5秒待つのに必要らしい。
GPIO.setmode(GPIO.BCM) #位置をピン番号ではなくGPIO番号で指示するという意味
GPIO.setup(5,GPIO.OUT) #出力に設定
GPIO.output(5,GPIO.HIGH) #ONする。
time.sleep(5) #5秒待つ
GPIO.output(5,GPIO.LOW) #OFFする
GPIO.cleanup() #GPIOの使用を終了させる。これしておかないと次回にスクリプトを走らせた時に「使用中です」って警告メッセージ出る。
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参考:
Category:#電子工作 Raspberry Pi、Arduinoなど
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いいっすね!=27
001 [09.16 22:07]Aガット:Raspberry PiのGPIOに赤外線LEDつけてリモコンにしている人結構いますよね。リモコンの38kHzの搬送波もGPIOなら間に合うのかな? ↑(18)
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