2023.09.27
アメリカではすでに外来診療の4分の1を医師ではないナースや医師助手が行っている
正確にはNP(nurse practitioners/臨床看護師)、PA(physician assistants/医師助手、準医師資格者)が行っているそうです。
これらに関しては下記ページが分かりやすい
前者は看護師を2年やって看護師修士号ってのをとると受験資格が生じる国家資格らしい。後者のPAは大学卒業後に2〜3年かけて取得する医師修士課程みたいな感じらしい。
どちらも免許更新があるらしい。あ、アメリカは医師も看護師も免許更新があるとのこと。
日本の医師の数は戦後増え続けていて2032年には医師余り時代に突入するらしいぜ
頑張って医師免許とっても安泰な人生ってわけでもないのかね?
俺は地元の医学部に行けるぐらいの偏差値はあって、いっさい教育に口を出さなかった父親が大学受験の時に「地元の医学部に行かないか?」って言ってきたのは鮮明に覚えているんだよね。今なら気持ちは分かるかな。当時「ずっと患者みないといけないとかイヤー」って理由で拒否したんだよね。今もそう思っているかも。当時、高給へのあこがれは無かった気がする。今なら医師の研究的側面とか知っているので医学部に行くのも選択肢だと考えるね。でも患者は見たくないな。地元から出なかったら全然違った人生だっただろうね。特に後悔は無いかな。
Category:未分類
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=1
001 [09.29 07:57]hage:予防接種なんがは、アジア圏は医師がするところが多いが、欧米はすでに医師以外の医療従事者が行っている。問診さえ正確に行えば、技術的には問題ないということか。日本医師会は納得しそうにないが。 ↑
002 [09.29 10:22]あ@Nuro:医師が余っていても働いているかは別だし、大病院の腐れ環境嫌って、個人でやっている人も結構いるし。数はいるね、病院も多いね、でもいつでも診てもらえるか、適した対象を診てもらえるかは別だよねって。 ↑
本カテゴリーで直近コメントが書かれた記事
→カテゴリー:未分類(記事数:1602)
本カテゴリーの最近の記事(コメント数)