MSX0 stackで温度と湿度の測定に成功。_IOTGETコマンド1行で測定可能
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↑B


2023.10.16

MSX0 stackで温度と湿度の測定に成功。_IOTGETコマンド1行で測定可能

クラファンに付属してくるはずのgrove接続の温度センサーが届く気配が無いので温度湿度センサーDHT20だけ買っちゃった。サンプルプログラムを実行したところ。

MSXのくせに漢字表示とかナマイキだ。

センサーはGroveコネクタ付きで秋月で870円+送料

センサーだけならAliexpressで114円

↓付属microSDのディスクイメージ「SAMPLE.DSK」の中に入っているDHT_KNJ.BASをロードして実行しているだけ、プログラムの中身

文字泣け?と思ったら漢字部分が化けているみたい。LISTで漢字をきちんと表示出来る方法があるのかな?俺の最後のマシンはMSX2だったので漢字はMSXで扱ったことは無いと記憶している。MSX2+からだっけ?

プログラム中で「温度」と「湿度」読み取っているのは
_IOTGET("device/dht/humidity",A):PRINT "湿度";A;"%"
_IOTGET("device/dht/temperatire",A):PRINT "温度";A;"%"

って部分か、device/dht/xxxxの部分の中身を自分で理解したいところ。

↓説明書に色々書いてあるね。温度湿度センサー「DHT20」はport Aにつなぐ必要があり(※MSX0 stack本体にはgrove端子が3つある)、そして書いてあるとおり、ホットプラグでなく、接続後に全体を再起動しないと認識しませんでした。


下記ページが大変参考になる。

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