ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その3)〜セブ島に到着、入国を済ませホテルに手配させた車で宿泊先のホテル「プランテーションベイリゾート&スパ」に移動
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2024.02.27

ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その3)〜セブ島に到着、入国を済ませホテルに手配させた車で宿泊先のホテル「プランテーションベイリゾート&スパ」に移動

フライト時間は5時間ちょっと、深夜に起床したせいもあり、飛行機内でコンビニで買ったご飯を食べた後は爆睡しているうちに一瞬で着陸間近になっていた。窓から見下ろすとフィリピンの島々が多数見える。俺が好きな感じ。


しかも下記の写真で示すように小さい島も多数の集落が見える。いやこれはそんなに小さな島じゃないのかも。どこもほぼ海抜0メートルの島だ。地震とか津波とかめったに来ないんだろうな。


着陸間近。ホテルと空港のあるマクタン島はほぼ海抜ゼロメートルで。全体がもともとマングローブ林みたいな感じを開拓したような島のようだ。たいへん田舎。一方、対岸のセブ島はビルがたくさん見える。


眼下に大きな橋が見える。後で知ったが、これがセブ島とホテルや空港のあるマクタン島を結ぶ橋「CCLEX(シーシーレックス)」。調べるとすでにセブ島とマクタン島の間には2本の橋があり、これが3本目らしい。


セブ空港に到着。子供達は初海外進出達成!、10歳と6歳で海外旅行に来たことがバタフライエフェクト的に子供達の人生に影響するだろうと期待。良い影響だけじゃないかもしれないが。

入国審査はまあ普通、家族でパスポートとeTravelをチェックされ大人は顔写真を撮られて、子供は写真撮影免除だった。設置してあるWebカメラが高い位置にあるので子供の写真をとるには抱っこして持ち上げないと無理

下記の写真は入国審査を終えたところの広間。審査前に何人か、eTravel?何それ?みたいに慌ててスマホでポチポチ申請していた人がいたような。


両替所があったので急ぎ両替、というのもフィリピンはチップの習慣があると聞いたのでホテルで荷物を運んでくれた人とかにチップ渡さなきゃ。と思ったので。

日本円での購入は1円=0.3616ペソとあるね。日本円への両替は1円=0.416ペソ。差額15%か。家族だしと思って3万円もペソに交換してしまったがこれが大失敗。結局ほとんど現金は必要なかった。帰りのセブ空港で12000円分の日本円に戻したが、これは18000円使ったわけでは無く、両替レートの差額が15%あることを考えると4500円ぐらい損したのかも。大量に両替してしまったので旅行中に無理やり現金を使っていたが、たいていの場所ではクレジットカードが使えるのでまあ念の為も考えて1万円分両替すれば十分だった。これまであまり認識してなかったが両替して使うよりクレジットカードの通貨レートの方が断然お得だね。勉強になった。


↓これがチップの基本となる20ペソコイン(50円ぐらい)、フィリピンの20ペソは2色硬貨でかっこいい!、20ペソは紙幣もある。高額紙幣は100,200、500、1000ペソだったかな?


さっさとホテルに行きたかったので、空港の外に出る。「プランテーションリゾート」みたいな看板をかかげた人がいるかと思ったら誰もおらず困る。外はすごく暑い。出発時の成田が0℃付近なのにたいし、この日はフィリピンは少し暑く30℃。長袖だったこともあり暑い。。。。どこにも送迎者が見つからず困った。楽天トラベルで予約した時は「空港からの送迎あり」って書いてあったのに。

預け荷物を受け取るのにずいぶん時間がかかってしまったので通常乗る送迎バスは先に行ってしまったのかもしれない。荷物は一番最後に出てきたんだけど、実は持って行ったスーツケースの1つのキャスターが壊れていることに成田空港で気が付き、スタッフの人も気が付いたので「荷物最初から壊れてるよ」と言ったら「壊れてます」シールを貼られて大量のテープで固定されて別扱いされていたのでそのせいかもしれない。

そういえば、空港の中にプランテーションリゾート&ベイのブース(無人だけど)があったことを思い出したが、空港内の(到着スペース)にはいったん外に出ると戻れないので、Piexel 7 Proの望遠機能で建物の外から建物内のブースに書いてある電話番号を読み取って電話をする。レアジョブで慣れ親しんだ聞き取りやすい英語のねーちゃんがシャキっと応対してくれて「オッケー手配するのでそこで待っててね」と言われる。


ホテルと空港はそれなりに離れているのを知っていたので送迎が来るまでに時間がかかるかと思ったら、すぐに俺の名前を呼びながら探し回る人がいた。どうやらホテルから空港に拠点がある送迎サービスに連絡してくれたようだ。

現地人のにーちゃん(けっこう運転ががあらい)のRV車でホテルに向かう。市街地を抜けていくんだけどけっこうな渋滞でホテル到着まで30分ぐらいかかった。行きの30分ずっと英語で雑談。ムスコに「英語が話せるとはどういうことか」を示せて良かったかな?フィリピン人にとって英語は武器であるみたいな誇りを感じている話とか。ガッツリ情報収集出来たし、ちょっと相場より高い50ペソのチップを渡す。これがフィリピンで使った唯一のチップになった。(宿泊のプランテーションリゾートは完全ノーチップ制だった)。ホテルには15:35分到着。もともとのセブ島着予定が13:20だったけど飛行機も1時間遅れたし、送迎車の確保に手間取ったしでこの時間になった。

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