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セブ島



----------このキーワードを使っている記事----------
2024.04.02:ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その8)〜2日目、半日ツアーでセブシティーを観光
2024.03.25:ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その7)〜2日目スタート、日本語ガイド付きのセブシティー半日観光ツアーに出発して観光スポットに着くまで
2024.03.01:ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その4)〜プランテーションベイリゾート&スパに到着。チェックインして部屋へ
2024.02.27:ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その3)〜セブ島に到着、入国を済ませホテルに手配させた車で宿泊先のホテル「プランテーションベイリゾート&スパ」に移動
2024.02.20:ハワイが高かったのでセブ島で子供達を海外旅行デビューした件(その2)〜深夜に自動車で自宅出発、朝の成田空港からLCCでテイクオフ!
2024.02.19:ハワイが高かったのでセブ島で子供達を海外旅行デビューした件(その1)準備段階〜ホテル・フライトは自分で別々にとった方が安い?
2024.01.15:「フィリピン留学」コロナ禍から復活を遂げた現在 日本の学校も「マクタン島やボホール島」に進出

2024.04.02

ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その8)〜2日目、半日ツアーでセブシティーを観光
ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その8)〜2日目、半日ツアーでセブシティーを観光↑BTW

やばい早く紹介してしまわないと帰国から3か月経過して忘れてきた汗。

基本的に市内観光とか興味無いし、小さい子がいるからリゾートホテルの中に引きこもってプールを満喫するつもりだったけど、せっけかく初めて来た外国なので雰囲気を知るために申し込んだ半日市内観光です。4つある最初の目的地に到着したところから紹介。

目的地1:サンペトロ要塞跡
↓前で記念写真

セブ島の古い建物やホテルはサンゴの切り出し岩で出来ているものが多いらしい。

フィリピンの歴史を勉強してなかったので、つたない日本語で説明されてもよく分からなかったが、どうやらマゼランがフィリピンにきた時のいざこざに関する記念碑っぽい。検索すると
マゼランは16世紀はじめにスペイン王の命令で世界周航を試みたポルトガル人の航海者。1519年に西回り航路で出航、マゼラン海峡を発見して太平洋に乗りだし1521年にフィリピンに到達、彼自身はセブ島で殺されたが、船団は1522年にスペインに戻り、世界初の世界一周に成功した。
とのこと。なるほど。マゼランはここで殺されたんだw

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Category:#セブ島2024年




2024.03.25

ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その7)〜2日目スタート、日本語ガイド付きのセブシティー半日観光ツアーに出発して観光スポットに着くまで
ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その7)〜2日目スタート、日本語ガイド付きのセブシティー半日観光ツアーに出発して観光スポットに着くまで↑BTW

朝が来た。この日はセブシティーの半日観光を申し込んである。申し込みは日本を出発する数日前にネットでクレジットカード払いで申し込んだ。朝8時45分ロビー集合だったので少し早く起きて朝食を食べなければ

しかし子供が起きなくて困った。今回泊まった部屋はこんなベッド2つの部屋。もう少し子供が大きくなったらこんなベッド2つの部屋で安く泊まるってことも出来なくなるね。

朝ごはんは先日の晩御飯と同じ場所「キリマンジャロカフェ」でビュッフェ、こんな感じ。朝食は滞在中ずっとこのキリマンジャロカフェです。

メニューは毎日共通のベーコンとかフルーツとか以外は「現地料理」「中華」「ベトナム風」みたいな感じで二代わりで入れ替わっていく。この日は確かフィリピンフードの日だったと思う。

↓朝のキリマンジャロカフェの中の様子


ご飯を食べて集合時間の8時45分にロビーへ。待っていると名前を呼ばれ大型ワゴン車に。ツアーは日本語の話せない運転手の男性と日本語の話せる陽気なフィリピン人女性。コロナで観光が止まっていて日本語をずいぶん忘れてしまったらしい、日本に行ったことは無いが、自分で勉強したのと、日本の会社で働いていたので日本語が話せるようになったとのこと。

マクタン島のローカルな街並みを抜けていく、この日に市内観光に行くのは2家族、我々をピックアップしたあとは同じマクタン島にある「Jパーク・アイランド・リゾート&ウォーターパーク・セブ」に行き3人の日本人家族をピックアップ。ちなみにこのJパークは次にセブ島に行った時に泊まろうと思っている。



遠くに橋(CCLX)が見える


向こう側がセブ島であり、セブシティー


マクタン島のローカルな街並みを抜けて橋(CCLX)を抜けてセブ島へ。橋を渡る直前

CCLXは自転車で走っている人とか、走っている人も少し見かける。

橋を渡りセブ島に入ると少し人口密度が上がる。車内から道路沿いに見える屋台


マクタン島の中は低層のローカルな感じだけど、セブ島は少し縦につみかさなった、地震に弱そうなローカルな建物が遠くに見える。この旅行の1週間前に能登半島ででかい地震があったので少し気になる。ガイドに「日本で大きな地震があったんだよ」って言うが一切知らない。


地震に弱そうな建物アップ。震度4でもえらいことになりそうだ。ってことは地震は無い地域なのかな?遠くに見える高層ビルとのギャップが凄い。


ちなみにガイドにちらっと聞いたところによると、昔々はセブ島とマクタン島は別の国らしい。マクタン島は別名、ラプーラプ。あとで知ったが、このへんはフィリピンがスペインの植民地になる前、スペインが初めて上陸した歴史ある場所なんだとか

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Category:#セブ島2024年




2024.03.01

ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その4)〜プランテーションベイリゾート&スパに到着。チェックインして部屋へ
ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その4)〜プランテーションベイリゾート&スパに到着。チェックインして部屋へ↑BTW

空港から30分弱ほど車に乗ってホテルに到着。たいした距離じゃないけどとくにかく街中は渋滞していた。オープンなエントランスの中で若いねーちゃんに色々とホテルについて英語で説明される。ちょっと日本語を話せるオッちゃんも横にいた。説明には時間がかかったのだが後述すると楽天トラベルで予約した今回の宿泊は日本からの予約限定の大量のオプションがついていて、それらの予約をどうするかとかどんなオプションなのかの説明だった。


下記の写真はエントランス前のロータリー


説明を受けた日本人限定の特典は下記

  • ■パパ&ママへ■
  • スパまたはプール周辺にてマッサージ15分1回&スパ内設備男女兼用屋外ジャグジー等利用無料
(18歳以上2名まで)
  • ■ママへ■
  • 手または足のネイルアート1回(18歳以上1名まで)無料&その他ネイルサロンメニュー20%OFF
  • ■パパ、ママ、お子様へ■
  • シュノーケリング2時間無料(ご両親のうちどちらか+17歳以下のお子様)
  • 塩水プールでのカヤック30分(17歳以下のお子様のみ)
  • ゲームルーム無料クレジット(17歳以下のお子様のみ)
  • オリジナルビーチサンダル作り体験(17歳以下のお子様のみ)
  • フィリピン名物デザート「ハロハロ」作り
  • オリジナルTシャツ体験''
  • 思い出の写真撮影
上記のオレンジ色にしたやつは実施した。あれ?カヤックは家族全員で楽しんだけど、ここには「17歳以下のお子様のみ」って書いてある。
渡されたホテルの説明冊子に乗っていた地図。これを見ながら説明される。左下のロビーと書いてあるところが現在地、右上のM1と書いてあるところの近くが部屋らしい。またプールの中央のR2で書いてあるところの2階でウェルカムドリンクが貰えるとのこと。


パンフレット2ページ目。色々とアミューズメント施設もあるがどれも使わなかった。。。。。。任天堂Wiiだと!!!!PS2もある

この「ジム&ゲームルーム」など複数の場所が「タオルステーション」になっている。チェックイン時に宿泊人数分のタオルカードが渡され、そのカードと引き換えにタオルが借りられる。新しいタオルが欲しければ使い終わったタオルと交換するルールなんだけど、すべてにおいて皆スタッフが適当なので。使い終わったタオル1つ持って行くと、「How many?」とか聞かれて「3」って答えるとタオル3個とか普通に渡された。

この後、大きなゴルフカートみたいな乗り物に乗せられて部屋まで送迎してもらう。後日ランニングした時に分かったが敷地内を一周する道は一周約1km程度。なのでロビーから部屋まで歩いても5分程度。

部屋の中

この部屋のタイプは「ラグーンサイドルーム」。説明書きをコピペすると
バスタブ付 ツインベッド or キング(46平米/ バルコニー付 / 最大収容人数:大人4名もしくは大人3名+17歳以下の子供添い寝1名または大人2名+17歳以下の子供添い寝2名(禁煙/エキストラベッド利用に関わらず3名目以降が18歳以上の場合1人1日USD31(税サ込)が追加課金。ベッドタイプ事前確約不可。キングベッドの場合のみエキストラベッド1台搬入可(空き状況による))

物凄くちっちゃい虫がたくさん歩いていることに4日かけて気が付く。ウェルカムオヤツがたくさん置いてあったが、開封して放置していたドライマンゴーが一晩でえらいことになっていた(後ほど写真掲載)。

部屋のふろ。なぜ三角形??大人二人はちょっと狭いサイズ、他にシャワースペースがある。


部屋は1階で出ると目の前がプールの砂浜。他にはバルコニーからすぐにプールにの飛び込めるような部屋もある。


バルコニーから出たところ


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2024.02.27

ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その3)〜セブ島に到着、入国を済ませホテルに手配させた車で宿泊先のホテル「プランテーションベイリゾート&スパ」に移動
ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件(その3)〜セブ島に到着、入国を済ませホテルに手配させた車で宿泊先のホテル「プランテーションベイリゾート&スパ」に移動↑BTW

フライト時間は5時間ちょっと、深夜に起床したせいもあり、飛行機内でコンビニで買ったご飯を食べた後は爆睡しているうちに一瞬で着陸間近になっていた。窓から見下ろすとフィリピンの島々が多数見える。俺が好きな感じ。


しかも下記の写真で示すように小さい島も多数の集落が見える。いやこれはそんなに小さな島じゃないのかも。どこもほぼ海抜0メートルの島だ。地震とか津波とかめったに来ないんだろうな。


着陸間近。ホテルと空港のあるマクタン島はほぼ海抜ゼロメートルで。全体がもともとマングローブ林みたいな感じを開拓したような島のようだ。たいへん田舎。一方、対岸のセブ島はビルがたくさん見える。


眼下に大きな橋が見える。後で知ったが、これがセブ島とホテルや空港のあるマクタン島を結ぶ橋「CCLEX(シーシーレックス)」。調べるとすでにセブ島とマクタン島の間には2本の橋があり、これが3本目らしい。


セブ空港に到着。子供達は初海外進出達成!、10歳と6歳で海外旅行に来たことがバタフライエフェクト的に子供達の人生に影響するだろうと期待。良い影響だけじゃないかもしれないが。

入国審査はまあ普通、家族でパスポートとeTravelをチェックされ大人は顔写真を撮られて、子供は写真撮影免除だった。設置してあるWebカメラが高い位置にあるので子供の写真をとるには抱っこして持ち上げないと無理

下記の写真は入国審査を終えたところの広間。審査前に何人か、eTravel?何それ?みたいに慌ててスマホでポチポチ申請していた人がいたような。


両替所があったので急ぎ両替、というのもフィリピンはチップの習慣があると聞いたのでホテルで荷物を運んでくれた人とかにチップ渡さなきゃ。と思ったので。

日本円での購入は1円=0.3616ペソとあるね。日本円への両替は1円=0.416ペソ。差額15%か。家族だしと思って3万円もペソに交換してしまったがこれが大失敗。結局ほとんど現金は必要なかった。帰りのセブ空港で12000円分の日本円に戻したが、これは18000円使ったわけでは無く、両替レートの差額が15%あることを考えると4500円ぐらい損したのかも。大量に両替してしまったので旅行中に無理やり現金を使っていたが、たいていの場所ではクレジットカードが使えるのでまあ念の為も考えて1万円分両替すれば十分だった。これまであまり認識してなかったが両替して使うよりクレジットカードの通貨レートの方が断然お得だね。勉強になった。


↓これがチップの基本となる20ペソコイン(50円ぐらい)、フィリピンの20ペソは2色硬貨でかっこいい!、20ペソは紙幣もある。高額紙幣は100,200、500、1000ペソだったかな?


さっさとホテルに行きたかったので、空港の外に出る。「プランテーションリゾート」みたいな看板をかかげた人がいるかと思ったら誰もおらず困る。外はすごく暑い。出発時の成田が0℃付近なのにたいし、この日はフィリピンは少し暑く30℃。長袖だったこともあり暑い。。。。どこにも送迎者が見つからず困った。楽天トラベルで予約した時は「空港からの送迎あり」って書いてあったのに。

預け荷物を受け取るのにずいぶん時間がかかってしまったので通常乗る送迎バスは先に行ってしまったのかもしれない。荷物は一番最後に出てきたんだけど、実は持って行ったスーツケースの1つのキャスターが壊れていることに成田空港で気が付き、スタッフの人も気が付いたので「荷物最初から壊れてるよ」と言ったら「壊れてます」シールを貼られて大量のテープで固定されて別扱いされていたのでそのせいかもしれない。

そういえば、空港の中にプランテーションリゾート&ベイのブース(無人だけど)があったことを思い出したが、空港内の(到着スペース)にはいったん外に出ると戻れないので、Piexel 7 Proの望遠機能で建物の外から建物内のブースに書いてある電話番号を読み取って電話をする。レアジョブで慣れ親しんだ聞き取りやすい英語のねーちゃんがシャキっと応対してくれて「オッケー手配するのでそこで待っててね」と言われる。


ホテルと空港はそれなりに離れているのを知っていたので送迎が来るまでに時間がかかるかと思ったら、すぐに俺の名前を呼びながら探し回る人がいた。どうやらホテルから空港に拠点がある送迎サービスに連絡してくれたようだ。

現地人のにーちゃん(けっこう運転ががあらい)のRV車でホテルに向かう。市街地を抜けていくんだけどけっこうな渋滞でホテル到着まで30分ぐらいかかった。行きの30分ずっと英語で雑談。ムスコに「英語が話せるとはどういうことか」を示せて良かったかな?フィリピン人にとって英語は武器であるみたいな誇りを感じている話とか。ガッツリ情報収集出来たし、ちょっと相場より高い50ペソのチップを渡す。これがフィリピンで使った唯一のチップになった。(宿泊のプランテーションリゾートは完全ノーチップ制だった)。ホテルには15:35分到着。もともとのセブ島着予定が13:20だったけど飛行機も1時間遅れたし、送迎車の確保に手間取ったしでこの時間になった。

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2024.02.20

ハワイが高かったのでセブ島で子供達を海外旅行デビューした件(その2)〜深夜に自動車で自宅出発、朝の成田空港からLCCでテイクオフ!
ハワイが高かったのでセブ島で子供達を海外旅行デビューした件(その2)〜深夜に自動車で自宅出発、朝の成田空港からLCCでテイクオフ!↑BTW



家族でフィリピン旅行に行くために事前に準備するのは2つ、パスポートと、「eTravel」の取得。eTravelは電子ビザみたいなもんだと思う。面倒なのはこのeTravelは到着の72時間前からしか取得出来ないので、前々から準備ってのは出来ない。ただ、Webでポチポチしていくとすぐに手続き終わるので出発前に空港でスマホで発行しておいて、画面見せれば良いのかもしれない。



子供のパスポート取得費用もそれなりに金かかるなーと思っていたけど、子供のパスポートは6000円で作れた。

8時55成田出発、8時10分搭乗開始のフライトでフィリピンに向かうのですが、住んでいるのが湘南なので始発で行っても間に合いません(と思っていたけど朝5時の電車に乗ると7時8分には成田空港駅に着くので間に合うな)。まあ仕事で海外行く時もフライト時間の2時間前には到着するポリシーだし、今回は6歳のちびっこもいるのでもっと早く到着したかったので自家用車で成田空港に向かうことにしました。

まあ大人2人+小学生1人+幼児で成田空港往復すると電車賃が2万円近いな。自家用車で行くと、民間駐車場代が5000円、ガソリン代が3000円、高速料金が片道ETC割引で3500円なので合計するとちょっと自家用車で行くほうが少し高いか。

ちょっと慎重に行動しすぎて深夜2時30分に起きて、深夜3時に自宅を自家用車で出発。成田空港での駐車場は愛用しているサンパーキングに午前5時ぴったりに到着。走行距離は110kmぐらい。深夜なので渋滞はゼロでした。

サンパーキングは朝5時からやっている。色々と時間がかかるかと思ったらサンパーキングの対応が早くて速やかに成田空港までバスで送迎され8時15分には空港に到着してしまった。

この時点で出発まで3時間40分もある。ちょっと早く着きすぎた。

ちなみに安パーキングに5日間預ける費用は5450円でした。成田空港の駐車場に停めた場合は1日あたり1500〜2000円必要なので高い。旅行に金使い過ぎなのは自覚しているのでコツコツと節約したい。と思ったけど成田空港の駐車場に停めて長々と空港まで歩いたり、帰国後に車を探したりすることを考えるとサンパーキングの方が快適で安いんじゃ?と思った。

空港内で座って待っていると同じセブパシフィックに乗るっぽいフィリピン人(?)が行列を作り出した。

座席指定をしてないから早くチェックインして良い席を確保したいのかな?オーバーブッキングの常習?列に並んでいるのは日本人:フィリピン人の比率は1:2〜1:3ぐらいかな?

それにしてもフィリピン人っぽい人の集団、とんでもない量のスーツケースやら箱やら大荷物の人が多かった。あれは何だろう?日本で働いていて久しぶりにフィリピンに帰るとか?フィリピンの物価は日本と同じか微妙に安い程度なので日本で買って持って行くと喜ばれる日用品とかもあるかもしれない。ちなみに後日、レアジョブのフィリピンねーちゃんに聞いたらフィリピンにもダイソーあるけど単価は88ペソらしい。88ペソって300円ぐらい。日本のダイソーで買ったものを持って行くと大儲け出来たりする?最近円高だし、ペソー円のレートを見るとドルと同じようにここ3年で30%値上がりしているので、フィリピン人にとって日本は安い賃金しか稼げない国になっているのかもしれない。情けないぞニッポン

レギュラーチェックイン、オンラインチェックイン、KIOSKチェックインの3つのレーンがあって、ほとんど人がオンラインチェックインだった。並んでいるのはオンラインチェックインのみ。カウンターで対応してくれたのは日本人もいたけど半分以下。


セブパシフィックはオンラインチェックインが72時間前から2時間前まで出来る方式だが、オンラインチェックインしても搭乗券はもらえずカウンターでパスポートなどをチェックされて初めて紙の搭乗券が発行された。

LCCなので荷物はしっかり重さを測って追加料金を払って預ける。詳細な金額は
4人分の航空券が133600円と20kg以下の荷物2つを預ける追加料金が6400円、シートを事前確定する費用が4000円、併せて14万4000円。

午前7時を過ぎると空港内の店やレストランがオープンしだした、子供が腹減ったとウルサイので高い金払って空港内のレストランで食事。



結局出発は1時間近く遅れて出発したのは9時40分ぐらいでした。到着したのは現地時間の14時15分。1時間の時差を考慮すると5時間36分のフライトでした。


お昼ご飯の時間もフライト中だけどLCCなので当然ご飯など付いていない。事前に注文することも出来たけど成田空港内のコンビニでがっつりと食べ物を買い込んで乗り込みました。

機内は日本人は3分の1とかだった気がする。フィリピン人っぽいのが半分と、西欧人もそれなりに見かけた。

また機内販売の案内にはセブパシフィックのダイキャストの飛行機のオモチャが掲載されておりムスコが欲しがったけど現在購入出来ないとCAに言われた。CAはみんなフィリピン人っぽい人。

あ、Amazonで売ってる。7000円か、ちと高い。とは言っても機内でいくらで売っていたか忘れた。
ムスコは近いうちにこのオモチャを買うためにセブパシフィックにもう一度乗ると心に誓っていた。まあセブパシフィックの機体はカラフルで素敵なので気持ちは分からないでもない。


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2024.02.19

ハワイが高かったのでセブ島で子供達を海外旅行デビューした件(その1)準備段階〜ホテル・フライトは自分で別々にとった方が安い?
ハワイが高かったのでセブ島で子供達を海外旅行デビューした件(その1)準備段階〜ホテル・フライトは自分で別々にとった方が安い?↑BTW

ツマがコロナ前から「なんで私だけオアフ島行ったこと無いんじゃー、ハワイ!ハワイ!ご褒美!」とうるさい(※ハワイ島は過去に行ってる)。ホノルルなんて那覇の国際通りみたいなもんだと言っても聞かない。

実はコロナ前の2019年の夏にオアフ島への家族旅行を計画していて、飛行機もホテルも確保していたんだけど、楽しめなさそうなこともありキャンセルしてから3年経過。子供達を早いうちに海外旅行に連れて行けば大きく育つのでは?という無駄な意識の高さもあり、改めてハワイ旅行の計画を立てようとしたら以前の1.5倍近い金額になることが判明。物価も高いらしいし、貧乏性の俺は食事のたびに何万もかかっては精神的に楽しめないだろうし、アホらしいと色々調べたところ、各リゾート地へのフライトは完全には回復していないものの、フィリピンのセブ島への直行便が復活していることが分かりセブ島に家族旅行に行く事になりました。

行くのは1月の成人式前後の3連休を利用した1/4〜1/9あたり。下の子がまだあまり泳げない歳なこともあり、ホテルの中で楽しめる大きなプールのあるリゾートホテルに焦点を絞り色々と検索。

まず楽天トラベルで検索するとフィリピン航空を使った下記の航空券&ホテル(5泊)の値段が80万円と出てきた。高い・・・ハワイでも見積100万ぐらいだったし。フィリピン航空はLCCではない航空会社のようです。また、楽天トラベルのシステムではLCCを使う選択肢は出て来ませんでした。また、新年1月4日出発を1月5日出発とすると急激に安くなるようでした。


その後、名前を聞いたことのあるSkyTicketとかAgodaとか色々と検索し、成田〜セブの直行便で安いのはセブパシフィックとエアアジアであることを理解する。それぞれ1日1往復しており

■セブパシフィック
成田(8:55)→セブ(13:20)(フライト時間5:20)
セブ(14:55)→成田(20:10)(フライト時間4:15)

■エアアジア
成田(20:00)→セブ(0:20)(フライト時間5:20)
セブ(13:25)→成田(19:00)(フライト時間4:25)

※フライト時間は日本とフィリピンの時差は1時間を考慮済み。

セブ島近いなー、帰りは4時間ちょっとだ。

最終的に上の赤字のフライトで行くことにする。(下記の見積はSkyticket、Agodaは行き帰り別の航空会社を使うという選択肢が出てこなかった)。


全部で60万か、高いな。。。。と思って、skyticketを使うことでどれぐらい安くなっているか調べるために自分で航空会社のサイトやホテルのサイトから予約してみて値引き額を確認すると・・・ん?なんかホテルと航空券を自分でとった方が安くね?と気が付く。これどういうこと?安いってウソ?

最終的に、フライトは航空会社のサイトから自分で予約しました。行きも帰りも4名座席指定+預け荷物2個で4人で片道14万円ぐらい(1人35000円の計算)。

ホテルは楽天トラベルで予約したところ4泊で1000ドル(1部屋1泊250ドル、15万円)で予約出来たので、合計で4人分の航空券+ホテル4泊の代金が43万円でした。うむ、この値段なら満足。ちなみに予約したのは昨年の8月末でした。

差額17万円ってヤバくね?
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2024.01.15

「フィリピン留学」コロナ禍から復活を遂げた現在 日本の学校も「マクタン島やボホール島」に進出
「フィリピン留学」コロナ禍から復活を遂げた現在 日本の学校も「マクタン島やボホール島」に進出↑BTW

セブ島留学はコロナでいったん壊滅していたらしい。
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