ハワイが高かったのでセブ島で子供達を海外旅行デビューした件(その2)〜深夜に自動車で自宅出発、朝の成田空港からLCCでテイクオフ!
家族でフィリピン旅行に行くために事前に準備するのは2つ、パスポートと、「eTravel」の取得。eTravelは電子ビザみたいなもんだと思う。面倒なのはこのeTravelは到着の72時間前からしか取得出来ないので、前々から準備ってのは出来ない。ただ、Webでポチポチしていくとすぐに手続き終わるので出発前に空港でスマホで発行しておいて、画面見せれば良いのかもしれない。
子供のパスポート取得費用もそれなりに金かかるなーと思っていたけど、子供のパスポートは6000円で作れた。
8時55成田出発、8時10分搭乗開始のフライトでフィリピンに向かうのですが、住んでいるのが湘南なので始発で行っても間に合いません(と思っていたけど朝5時の電車に乗ると7時8分には成田空港駅に着くので間に合うな)。まあ仕事で海外行く時もフライト時間の2時間前には到着するポリシーだし、今回は6歳のちびっこもいるのでもっと早く到着したかったので自家用車で成田空港に向かうことにしました。
まあ大人2人+小学生1人+幼児で成田空港往復すると電車賃が2万円近いな。自家用車で行くと、民間駐車場代が5000円、ガソリン代が3000円、高速料金が片道ETC割引で3500円なので合計するとちょっと自家用車で行くほうが少し高いか。
ちょっと慎重に行動しすぎて深夜2時30分に起きて、深夜3時に自宅を自家用車で出発。成田空港での駐車場は愛用しているサンパーキングに午前5時ぴったりに到着。走行距離は110kmぐらい。深夜なので渋滞はゼロでした。
サンパーキングは朝5時からやっている。色々と時間がかかるかと思ったらサンパーキングの対応が早くて速やかに成田空港までバスで送迎され8時15分には空港に到着してしまった。
この時点で出発まで3時間40分もある。ちょっと早く着きすぎた。
ちなみにサンパーキングに5日間預ける費用は5450円でした。成田空港の駐車場に停めた場合は1日あたり1500〜2000円必要なので高い。旅行に金使い過ぎなのは自覚しているのでコツコツと節約したい。と思ったけど成田空港の駐車場に停めて長々と空港まで歩いたり、帰国後に車を探したりすることを考えるとサンパーキングの方が快適で安いんじゃ?と思った。
空港内で座って待っていると同じセブパシフィックに乗るっぽいフィリピン人(?)が行列を作り出した。
座席指定をしてないから早くチェックインして良い席を確保したいのかな?オーバーブッキングの常習?列に並んでいるのは日本人:フィリピン人の比率は1:2〜1:3ぐらいかな?
それにしてもフィリピン人っぽい人の集団、とんでもない量のスーツケースやら箱やら大荷物の人が多かった。あれは何だろう?日本で働いていて久しぶりにフィリピンに帰るとか?フィリピンの物価は日本と同じか微妙に安い程度なので日本で買って持って行くと喜ばれる日用品とかもあるかもしれない。ちなみに後日、レアジョブのフィリピンねーちゃんに聞いたらフィリピンにもダイソーあるけど単価は88ペソらしい。88ペソって300円ぐらい。日本のダイソーで買ったものを持って行くと大儲け出来たりする?最近円高だし、ペソー円のレートを見るとドルと同じようにここ3年で30%値上がりしているので、フィリピン人にとって日本は安い賃金しか稼げない国になっているのかもしれない。情けないぞニッポン
レギュラーチェックイン、オンラインチェックイン、KIOSKチェックインの3つのレーンがあって、ほとんど人がオンラインチェックインだった。並んでいるのはオンラインチェックインのみ。カウンターで対応してくれたのは日本人もいたけど半分以下。
セブパシフィックはオンラインチェックインが72時間前から2時間前まで出来る方式だが、オンラインチェックインしても搭乗券はもらえずカウンターでパスポートなどをチェックされて初めて紙の搭乗券が発行された。
LCCなので荷物はしっかり重さを測って追加料金を払って預ける。詳細な金額は
4人分の航空券が133600円と20kg以下の荷物2つを預ける追加料金が6400円、シートを事前確定する費用が4000円、併せて14万4000円。
午前7時を過ぎると空港内の店やレストランがオープンしだした、子供が腹減ったとウルサイので高い金払って空港内のレストランで食事。
結局出発は1時間近く遅れて出発したのは9時40分ぐらいでした。到着したのは現地時間の14時15分。1時間の時差を考慮すると5時間36分のフライトでした。
お昼ご飯の時間もフライト中だけどLCCなので当然ご飯など付いていない。事前に注文することも出来たけど成田空港内のコンビニでがっつりと食べ物を買い込んで乗り込みました。
機内は日本人は3分の1とかだった気がする。フィリピン人っぽいのが半分と、西欧人もそれなりに見かけた。
また機内販売の案内にはセブパシフィックのダイキャストの飛行機のオモチャが掲載されておりムスコが欲しがったけど現在購入出来ないとCAに言われた。CAはみんなフィリピン人っぽい人。
あ、Amazonで売ってる。7000円か、ちと高い。とは言っても機内でいくらで売っていたか忘れた。
ムスコは近いうちにこのオモチャを買うためにセブパシフィックにもう一度乗ると心に誓っていた。まあセブパシフィックの機体はカラフルで素敵なので気持ちは分からないでもない。
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001 [02.23 09:31]ななしさそ★68:よし、息子さんのために飛鳥デビューで乗り物沼に漬け込みましょう(w ↑(1)
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