2021.08.18
子供用のタブレット教材ジャストシステムの「スマイルゼミ」の問題がちょっと。。。来年はベネッセのチャレンジタッチに乗り換えてみるかな。
下記の問題どう思います?昨日の夜、仕事から帰ってきたら、ムスコが今日やる予定だったこの教材が出来なかったと聞いてきたんですが
「つぎの時間は何分ですか?」ってねぇ。。。これ「時刻」の教材が終わって、時刻(特定の時間を表す)と時間(量を表す)の関係を初めて習うための教材だぜ。うちの小2のムスコ、その2つの概念(「1時20分」と「20分間」)の区別に四苦八苦しているのに。あと「何分」の表現の意味も分からなかったとのこと。
教育指導要領にガチガチに引きずられているのかな?「時刻」「時間」「時」「分」の言葉の意味を厳密に定義して使っていると考えると分からなくもないかな。「時間」は「時刻」を意味しているのでない。という前提になっているのかも。でもそんな定義の話が最初にあるわけじゃないんだよね。あと「何分ですか?」ってはなし言葉だろ。「何分間ですか」が自然な表現だと思うけどそう書いて無いし。
ただ、ここだけに限らず教材通して、なんか全て日本語の使い方が微妙にまずいと感じる問題が多数。。。新入社員の月報を見ている感覚。国語の問題とかも違和感ありまくり、「どういう意味ですか?」って聞き返したくなるような問題が散見。
もちろん我々大人は解ける問題なんだけど、それは経験から来る細かい類推で消去法してるからなんだよ。まあね、お勉強って消去法は重要な要素か?
親の関与無しで新しいことを勉強させるために使っているタブレット教材なのにこれじゃとても一人で進められない。。。うちのムスコ、バカだからなぁ・・・
Category:#子供に課金するよ!
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=6
001 [08.18 10:45]じんぱぱ@Biglobe:教材の良し悪しは置いておいて、自分の子供を公の場でバカ呼ばわりするのは・・・。謙遜のつもりかもしれませんが、子供にとっては良くないと思いますよ。 ↑(4)
002 [08.18 11:58]nira@Enb:よくない気がします。解く側が疑問を抱いてしまうような問題文はまだ避けた方がいいです。 ↑
003 [08.18 13:34]fuga@YahooBB:チャレンジ(タッチではない)でも「時間は何分でしょう」という聞きかただった。うちの子はいつも答えに「○分間」って書いてた。 ↑
004 [08.18 13:45]hero@Nuro:子供が大きくなって、たまたま父親のサイト見つけて自分が馬鹿呼ばわりされてたらショックだろうなあ。 ↑
005 [08.18 15:13]N@Nuro:バカって書いちゃうのは良くなかったかもしれないけど、父親が自分の子どもに「苦手な部分がある」ってちゃんと理解してるのは、すごく良いことですよ。マインクラフト関係だと、たくさん長所を見つけて褒めてるし、リクエストに応えてプラレールも作ってやってるし、良い父親だと思います。 ↑(1)
006 [08.18 15:16]N@Nuro:「時間」と「時刻」は、小学校低学年の算数で最難関と言ってよい単元です。かなり賢い子でも、ここだけはわからない子も珍しくないです。ただ救いは、ほとんど他の単元に影響しない、独立した単元であること。そして、生活に密着してるので、そのうちわかってくること。問題文がイマイチなのは管理人さんの言う通りですが、ここができないことはあんまり気にしなくていいと思います。 ↑
007 [08.18 17:02]しろにん:自分のとこもチャレンジ(タッチではない)で時間の問題、勝手に理解して答えを書いてた。ただFireHD Kidsの時間制限してて毎回ちらちら時計見ながらゲームしてるから、そのせいかもww学校から疲れて帰って寝てしまって時間過ぎてできないときは泣くくらい必至だもんな。 ↑(1)
008 [08.18 20:19]ムフフ電気@OCN:文系弱い人がつくった問題。問題文がどうにでも取れて意味不明。何を聞いてるのかもわかりにくい。大人なら確かに消去法で答え出すけど ↑
009 [08.18 20:48]ななしさそ★57:ふぇちゅさんも、俺って馬鹿だー、的な事を増やしましょう。なお、俺ってちょいエロ、はそれこそ娘口きいてくれないぞ案件になりかねないかと。チョイワルもそうだけど、喜んでいるの同世代の同性の一部だけですし。 ↑
010 [08.18 21:05]わ:わかんないけど、教科書や指導要領でも似た表記なんじゃないの? 一太郎の会社が日本語表記おかしいとか、それくらいしか考えられない。 ↑
011 [08.18 22:00]。@Enb:親と一緒にやる前提の作りなんじゃないのかというものをたまに見かける。コミュニケーションを促してるつもりなのかもしれないけど…どうもね。 ↑
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