2022.10.21
ふるさと納税でエプソンのエコタンクA4複合機EW-M754TWをゲット!ランニングコストを旧機種EP-802Aと比較確認する
以前から、「エコタンク」になってもたいしてランニングコストは改善していないんじゃないかと疑っている。
↓上がふるさと納税で無料ゲットしたエプソンのインクジェット複合機EW-M754TW、下が13年ぐらい活躍しているエプソンEP-802A
横幅が大幅に小さくなったのは素晴らしいね。旧プリンターも互換インクで何の問題も無く使えてはいるんだけど、さすがにそろそろ壊れるだろうなと思っていた、ふるさと納税で新プリンタが無料で手に入ることが分かったのでこの機会に購入しました。
旧機種のEP-802Aは互換インク使いまくり。最近はダイソーの1つ200円インクか、下記の互換インク
旧プリンターのランニングコストは安すぎて気にならなくなって厳密には不明だけど、ムスコのドリルを年間500枚ぐらい印刷している感じかな?あとは年賀状を50枚ほど。インクカートリッジは黒×2、その他5色×1って感じで、年間2000円もかかっていないと思う。まだまだ使えるので壊れるまで併用して使い続けるつもり。
↓新しいプリンターはエコボトルなんだけど、「使い切りサイズ」と「増量サイズ」の2種類のボトルがあるみたい。
Amazonでそれぞれの消耗品の値段を調べると
「使い切りサイズ」の5色セット×1が3240円
それぞれのボトルで1000枚印刷と書いてある。
バラバラで買うとそれぞれ1000円程度するので全部で5000円程度かかって高い。
増量パックはそれぞれ1本2000円程度で全部で1万円ぐらいかかる。「使い切りパック」が12mL入り、増量パックが45mL入りらしい。3.5倍入ってるけど、インク購入に3倍以上値段がかかるのであまり増量パックを買うお得度は無いね。
↓また、新たな消耗品として「メンテナンスボックス」があるみたい。旧プリンタにはメンテナンスボックスなんてなくてこの13年問題無く使えているというのに。
メンテナンスボックスは1000円程度で大きな負担ではなさそうだけど
なんと↓を見るとメンテナンスボックスは1000枚印刷するごとに交換とか書いてある。
メンテナンスボックスは1000枚印刷するごとに交換とか書いてある。やはりここは隠れコストか。メンテナンスボックス費用だけで1枚1円のコストがかかることになる。
旧プリンタは各カートリッジで300枚出力出来るふれこみ↓みたい。ブラックのみは1本で1000枚弱出力。
実際のランニングコストは使ってみないと分からないけど。モノクロ印刷に関してはエコタンクになってもランニングコストはあまり変わってないじゃないか?カラー印刷は3倍程度コスパ上昇?
ふるさと納税にエプソンの純正インクがラインナップされていないところを見るとインクは海外生産か?
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いいっすね!=1
001 [10.21 22:46]Sweet’★1:今までは廃インクパッドが満タンになったらメーカー修理扱いだったから、ユーザーで交換出来るだけ幾らかマシですかね? クリーニング回数をカウントして再利用不可にしてるだろうなぁ… ↑
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