RTX3060を3DMark Steel Nomadでベンチマーク&消費電力測定
先日購入したRTX3060のベンチマークしてみました。まずWindowsを立ち上げた段階の消費電力はこんな感じ
88W、650W電源でRyzen7 3700X、メモリ16GB。
ベンチマークソフトは3DMarkの今年5月に出た新しいバージョンSteel Nomad
↓超高負荷らしいSteel Nomadは19.11FPS、このクオリティーでゲームするとカクカクって事だね
消費電力は257Wなので169W上昇。
↓次に中負荷らしいSeel Nomad Light、これでも超絶キレイに見えるが。64.94fps。
↓消費電力は277Wなので平常時よりも189W上昇。
RTX3060のスペックシート見ると消費電力180Wと書いてったし、CPUの消費電力も増えているだろうからこんなもんかな。
Steel Nomad Lightよりも高負荷のSteel Nomadの消費電力が低いのはどこかにボトルネックが発生して本領発揮できていない感じ?ベンチマークの結果表示画面でSteel Nomadは定期的にクロック数が落ちているのがそれを表している?一方Steel Nomad Lightは安定した動作周波数推移。消費電力見ながら調整してもそのPCのベスト設定が分かるかもしれないね。
このベンチマークはどちらもレイトレーシングを使っていないらしい。レイトレーシング使ったベンチマークはどこかに無いかな?
しかし最大で300Wにも届かないとは、わざわざ400W電源から650W電源に買い替えた意味無いじゃん。PCI-E用の補助電源用8pコネクタが無かったんだけど、これ↓買えば良かったのかも
あー、失敗した。もっとよく考えて行動だねぇ。。。
Category:#AIが止まらない
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いいっすね!=17
001 [07.06 11:32]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★98:変換を使わなかったのは安全策をとったんだと思ってたら、知らなかったオチ。。。 ↑(1)
002 [07.06 11:49]う@Om:電圧毎に容量あるからわからんよ? ↑(3)
003 [07.06 13:53]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★98:いちおう旧電源の仕様を見ると12V 30A 300Wとあるね。ただこれはトータルの話で、HDD用のラインから安定して取り出せるかはわからんよね。 ↑(2)
004 [07.06 14:00]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★98:そもそも12Vはマザボから供給されてるわけで、わざわざ専用のラインを設ける意義を鑑みれば、変換はバクチ。最悪の場合、子供たちだけで遊ばせているときに発火する危険性もある。(このくらい言わないと、ツマさんに怒られるんだろ) ↑(2)
005 [07.06 16:30]なんぺい:最大瞬間の消費電力とかがワットチェッカーだと見える化できていないのでは?電力容量不足が不安定という形で出たりするイメージ。 ↑(4)
006 [07.08 12:13]それ以外の何か@Nuro:電源のスペックにもよるし、一般的に言われていることは多少余裕を見すぎな嫌いはあるにしても、PCの電源容量は「実際の使用量+α」では駄目というのが共通理解です。一般的には2倍が理想と言われています。 ↑(2)
007 [07.09 21:40]ななしさそ★69:PC用のというか安定化電源って負荷率が程々の方が余計な熱を出さないんじゃなかったっけ? ↑(1)
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