イソギンチャク吸い込まれ防止カバー(3重管用、Hygger HG021用、HG112用)を3Dプリンターで作製して装着【出力用.stl.scadファイル】
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2025.04.21

イソギンチャク吸い込まれ防止カバー(3重管用、Hygger HG021用、HG112用)を3Dプリンターで作製して装着【出力用.stl.scadファイル】



先日投入したイソギンチャクが下記の記事載せた直後に水流ポンプに吸い込まれて木っ端みじんに砕け散りしました(汗)。俺も学習しないな・・・というわけでカバーを作成しました。上記の写真はイソギンチャクバラバラ事件の後にすぐに購入した2代目。

上記の写真はhyggerの水流ポンプHG112用とオーバーフローの3重管用。このポンプは既に吸い込まれ防止のパーツを設置済みなのですが、すでに設置しているのは魚の吸い込まれ防止用でありイソギンチャクには効果が無いと思われます。ポイントはポンプから少し離れた部分を覆い、強い吸い込まれ圧が生じないようにすることです。これでも十分か少し不安に思っています。ポンプ前面は空いていますが、前から近づいた場合は強い水流で吹き飛ばされるはず。


上記は同じくHyggerのHG021用
↓ダイソーで売ってそうな形状ですが各ポンプや3重管に合わせたサイズとなっており、ケーブルを通すための割れ目がついています。また3重管用と、Hygger HG112用は上端が狭まっている形状です。


設置すると水流ポンプのカバーに物凄い量のゴミがひっかかる一方で、3重管の方にはほとんどゴミがひっかかりません。格子のスキマサイズはほぼ同じはずなので水流量の違いだと思われます。

3Dプリンター用のデータは下記です。

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 Keyword:イソギンチャク/16



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いいっすね!=71
001 [04/21 23:09]ななしさそ★72:コレ、同好の士が「売って」って言ってきません? 小遣い稼ぎには手間かもしれませんが。 (39)

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