シャドーイング特化で英語リスリング力を鍛えるらしいオンライン教材「シャドテン(SHADOTEN)」始めました8日目の感想
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↑B


2023.09.14

シャドーイング特化で英語リスリング力を鍛えるらしいオンライン教材「シャドテン(SHADOTEN)」始めました8日目の感想

経緯
オンライン英会話に飽きた、どれだけ英語に慣れても真のヒヤリング能力が伸びておらず、何を話しているか推測出来てないことは聞き取れないという状況に長年悩んでいる。そこでオンライン英会話はちょっとお休みしてシャドテンを始めた。

シャドテンの学習の進め方
好きな題目・スピードの教材を選び、毎日30分程度、アプリ片手にシャドーイングの練習。シャドーイングとは、ネイティブがしゃべっているのを聞きながら、2〜3語遅れて真似してスピーキングするだけ。最後にシャドーイングした音声を送信して添削してもらうと上記のような添削が返ってくる。アプリはよく出来ている。

添削の結果の例

but itの最後のtを発音するなとか指導されて、確かにネイティブの英語を聞くとtの音無いのに気が付くが、今更発音しないように意識するのがゲロ吐くほど難しい。maintenanceのtは発音しないと言われても脳内で知っている単語読み上げちゃってる、その「知っている単語の発音」を強制する必要があるということか?

正直、「シャドーイングがヒヤリング力を鍛えるのに重要」ってちまたでコンセンサスが取れているようにまことしやかに言われている話が個人的に100%信じ切れていない。「発音出来る内容は聞き取れる」って原理らしいけど・・・

シャドーイングの添削って始める前は意味わからなかったけど、上記のスクリーンショットのように、ひたすら正確な発音でスピーキング出来るように添削される。発音は良くなりそう、毎日自分の発音した内容を注意深く繰り返し聞くことになるんだけど、実際に1週間で急速に強すぎる母音の発音が減ってきた気はする。ただ、これでリスイニング力が本当に上がるんだろうか・・・・・・、あと、指摘される内容は理解出来てもっともなんだけど、直すのが非常に難しい。アプリは再生スピードを自由に変えられるので限界まで遅くして練習してみるが、それなりに英語が出来るようになってしまった今、脳内にある発音を書き換えるまでには時間がかかりそう。アプリに短い部分をリピートする機能があるので能動的にその単語を繰り返し指示された通りにシャドーイングして脳内の記憶を置き換えていくようにしてどうにか。。。。繰り返しになるが、つか、本当にこれでリスリング力上がるのかねぇ・・・

あとアプリでは同じ内容(30秒程度の文章)を最低4日間練習することを求められる。確かになかなか正確に発音出来てないんだけど、それにしても4日間ってのは30秒の文章を合計2時間繰り返し発音しろってことで、退屈、それでいて正確に発音出来ないのでつらい。。。。ギブアップしそう・・・

昨日から無料体験の7日間が過ぎて月間2万円の課金がはじまった。ヒヤリング力の向上は喫緊の課題なので1か月は課金してみる予定だけど、1か月してヒヤリング力の向上を実感出来なければ止めちゃいそう。。。

引き続きレポします。

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 Keyword:シャドテン/13



■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=3
001 [09.14 12:41]oda:レポ期待です。 (1)
002 [09.14 18:17]USより:同じくめっちゃ期待してます。(レアジョブ中) (1)

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