電子E-inkノートBOOX Max Lumiお試しレンタル中!ソニーの電子ノートDPT-RP1との比較
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2023.05.23

電子E-inkノートBOOX Max Lumiお試しレンタル中!ソニーの電子ノートDPT-RP1との比較

ずっと気になっていたのですが実機を触る機会もなく購入するには高額なので、お金を払ってお試しレンタルしてます。


レンティオで5600円で2週間借りれます。

実は先週見た時は3泊4日で5600円だったのでその値段でレンタルしているのですがひどい。。。。俺は明日返却予定です。
3か月2万円(その後、1か月ごとに1万円)という借り方も出来ます。

  • この13.3インチEノートとしては2世代前に当たるっぽい。BOOX Max Lumi→BOOX Max Lumi2→BOOX Tab X。最新機種はもっとCPU性能上がっているはず。
  • 専用ノートアプリの手描き性能はDPT-RP1と互角かより遅延が少なくて快適。
  • DPT-RP1と比べてかなり分厚くて重たい。
  • DPT-RP1に比べて画面の表面層が分厚く、少しペン先が浮いでいるのが気になったがすぐに慣れた。
  • Androidアプリ(Play Store)はデフォルトで使えないが、ファームアップしてオプションをONにして設定すると使えるようになる。
  • ペンがDPT-RP1よりも小さくて使いやすいかも。
  • Androidアプリは快適に使えて、文字入力なども快適だがAndroidアプリにおける手書き性能はクソみたいに遅くて使い物にならない。試したのはibis Paint(ドロー系)とConcept(ベクター系)。下の方で動画載せてます。
  • 専用ノートアプリはPDFとして保存しBluetoothでWindowsにさくっと転送出来る。PDFの生成時に手書き部分をビットマップとして作るかベクターとして作るか選べる。ベクターとしてPDFを作成した場合、PCで開くと個々のドローが後で追記された手書きとして認識され削除したり出来る。
  • 手書きノートが良い出来、書いた部分を拡大縮小出来る。画像を貼ったり、PowerPointでいうオートシェイプ(古い良いかな?)みたいな図形を挿入したり出来る。
  • 暖色と寒色のバックライトがついている。
Androidアプリでの手書きが使い物にならないのは残念ですが、なかなか良い感じなのでこの後に購入する予定です。ただ13.3インチのBOOX Tab Xは重くて分厚いのがちょっといやなので1サイズ下げてBOOX Tab UltraかBOOX Tab Ultra Cを購入予定。この値段差ならカラーのやつにしようかな。
↓それぞれの専用ケースに入れたままの状態での厚み比較。DPT-RP1の方がずいぶん薄い。


↓BOOXのみケースから出した状態。本体そのものはそこまで厚くない。




これまでソニーのDPT-RP1を6年間使ってました。

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