ウィルコム補完計画 |
- 252: 池田信夫の「サイバーリバタリアン」より@INFOWEB:2009/09/09(水) 19:04
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PHSの唯一の事業者であるウィルコムが危機に直面している。
http://ascii.jp/elem/000/000/457/457933/
喜久川 政樹社長が筆頭株主であるカーライル・グループによって実質的に更迭され、同グループがウィルコムを売却して撤退するのではないかと噂されている。
2.5GHz帯の周波数割り当てで
外資系ファンドの所有するウィルコムが、年間8000億円以上の営業利益を上げるドコモより「財務的基礎が充実している」という評価には、関係者の誰もが首をひねった。
http://ascii.jp/elem/000/000/457/457933/index-2.html
問題は間違えることではない。変化の激しいIT業界で、経営判断を誤るのは当たり前だ。重要なのは間違えたときに責任の所在をはっきりさせてやり直すことだ。官僚は間違えても倒産のような形で責任を問われないから、収益性を真剣に考えないで政治的配慮によって業者を選ぶことが多く、いつまでも失敗を認めず問題を先送りする。
まちがえたら業者が免許を売買できる第二市場をつくればよい。
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