ウィルコム補完計画 |
- 395: チャイナモバイル@INFOWEB:2009/12/05(土) 01:44
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091204-00000000-facta-bus_all
私的整理の一つである事業再生ADR(裁判外紛争解決)手続き中のPHS事業会社、ウィルコムに対し、筆頭株主の米系ファンド、カーライルの背後で別の大手ファンドが出資を検討しているという(12〜13ページ参照)。ウィルコムが認可されている周波数帯のほかに、PHSやXGP(次世代PHS)が通信にTDD方式を採用している点に目をつけたのだ。TDD方式はコストのかかる基地局設計が不要で、ブロードバンド通信に適した基地局のマイクロセル化が容易なのだ。このファンドと中国の関係は不明だが、次世代PHSを生き残らせたい総務省も絡み、今年になって「チャイナモバイルにウィルコムを買わせる話があった」(業界関係者)。中国側から色よい返事を得ていないが、TDD方式を国策とする中国をにらんだ動きであることは間違いない。
買ってくれればどこでもOK
ソフトバンクのほうがマシか?
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