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  W-SIMとPIM端末の弁証法的統合パート2

01: 諸葛孔明@赤壁:2008/01/22(火) 13:15
パート1で私が予測したことが殆ど現実と化しつつある。
・WillcomにおけるPIM端末の採用
・チャイナネットコムが来年GSM設備をチャイナユニコムから譲渡され、固定電話キャリアから総合キャリアへ脱皮
・日中間ローミング
・中国における3G免許交付が、政治的意図により遅らされていることによる2.5Gのビジネスチャンス拡大

今後のベストな選択肢は、以下となろう。
@チャイナユニコムの解体と、それによるチャイナテレコム・チャイナユニコムの総合キャリア化は北京オリンピック以後と目されている。
ただし中南海の方針はすでに既定となったので、総合キャリア化の準備としての、小霊通の省外ローミングが認可される。建前としては、
北京オリンピックの国内参観者に便宜を図るため。
Aとはいえ北京オリンピック前には、中国3Gは国産のTD-SCDMAを採用するチャイナモバイルだけであり、テレコム/ユニコムは、未だGSM/CDMAも認められない状態。
B国産技術称揚を目指す中南海にとって、W-CDMAおよびEV-DOはなるべく入れたくない。そこでテレコム/ユニコムは、今後の設備投資はPHS事業に集中。
CそこでWillcomはW-SIMやデータ通信などの新技術を両者に供与。両社はそれらを、中国国産技術の結集と宣伝(新幹線と同じロジック)。そうするとPHSはTD-SCDMAと同じく、
中国国産技術の賜物という意識が芽生える。
Dあわよくば、テレコム/ユニコムは、新世代PHSを認可される代わりに、W-CDMA及びEV-DOの免許は交付されない。そうすれば中国的には二重にメンツを保てる。

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