デュアルヘッドの中華3DプリンターDIYキット組み立てその5〜モーター、ヒーター動作確認と印刷ステージの位置合わせ、PCとの接続
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↑B


2019.04.26

デュアルヘッドの中華3DプリンターDIYキット組み立てその5〜モーター、ヒーター動作確認と印刷ステージの位置合わせ、PCとの接続


↑設置しました。予想よりもデカい。右がこの2年使ってきたデルタ型の3Dプリンター出力サイズは最大直径15cm×25cm(底面は円状なので四角形だと12cm×12cmが限界)、左が新しく購入したXYZタイプ。出力サイズ26cm×26cm×高さ35cm。
これ、地震対策でチェーンか何かで壁か天井に固定した方が良さそうだな。。。。。本体はかなり軽いです。

あと、ケーブルのたうちまわっているので、熱で溶けたりひっかけて切れたりする前に固定しなきゃ。

↓PCにUSB-TTLのドライバをインストールして(保続のSDカードに入っていた)、Repetier-Hostってソフトを入れた後にUSBケーブルでつなぐとPCと接続出来ます。

  • XYZ各モーターが動作することを確認。
  • 印刷ヘッド、ヒートベッドの温度制御出来ることを確認。
  • フィーダーのモーターが動かないじゃないかと色々調べていたらヘッドの温度が175℃以下では動かない構造な事が判明。ヘッドの温度を上げたら動きました。
  • XYのリミットスイッチが動くことを確認。Z方向の高さセンサーは非接触型の謎センサー。近接するとLEDが点灯するのでたぶん大丈夫。
と、適当に組み立てたのに動作部分はすべてきちんと配線されており動くことが確認出来ました。

次に説明書に従ってG28でホームポジションに戻した後、ヒートベッド位置の基本調整を手動で行いました。

さて次はフィラメントを通して実際に印刷出来るかやってみます。

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