3Dプリンターのフィラメント保管ボックスをDIYする
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↑B


2023.08.07

3Dプリンターのフィラメント保管ボックスをDIYする

棚にぴったり収まるサイズのものが欲しかったので作製開始しました。

今はジップロックに1つずつ除湿剤と一緒に入れているのですが見た目が美しくない・・・


↓いつもの3mmアクリル板をサクサクとテーブルソー(小さい方)で切っていきます。


アクリル板は多様するので通販で安く大量購入してストックがある
↓ジクロロメタンで溶着。水も漏れない密閉度です。


↓蝶番も今回はプラで作製。蝶番もジクロロメタンで接着していきます。



↓ボックスの内外の湿度をチェックするためにデジタル温湿計を2つ購入


現在の状態でかなり密閉されてはいるけど、このままだと扉部分の気密性は不足だよね。どうやって気密性を上げていくか。。。。ゴムパッキンとかスポンジ的な構造かな?見た目も美しく仕上げたい。

まずは今の状態で中に除湿剤を大量に放り込んで外と湿度に差が出るか確認してみようかな。
目標湿度は何%を目指せば良いんだろう?

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 Keyword:2022年物欲/76 ジクロロメタン/7



■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=14
001 [08.07 15:23]のむ@OCN:

密閉はシリコンゴムのパッキンですかね。黒より無色(白色)がいいか? (3)
002 [08.07 16:30]ふぇちゅいん(管理人) TW★89:良いですね。でもこの手の商品ダイソーあたりに無いかな‥‥100円で買えるなら価格差で耐久性よりも魅力的かも。
003 [08.07 17:47]のむ@OCN:スポンジのスキマテープならダイソーにあるけど、ホームセンターの方が安くて長かったりするwどこまで密閉性を言うかだよね。スポンジは多少は通気すると思う。 (1)
004 [08.07 18:38]Sweet‘★1@NetHine:押入れ用の除湿剤とかどうですかね? 防湿密閉性を考慮するなら「おせんべいの缶」が一番良いように思います(影響はそれほど大きくないと思いますが、アクリル自体が吸湿しやすい材料なので保管庫には向かないような) 工作がうまく行くか分かりませんが、冷蔵庫の補修用パッキンや車のドアパッキンとか使えませんかね?(扉のロックはマグネットキャッチャーで) (1)
005 [08.07 18:51]Sweet‘★1@NetHine:保管庫自体の防湿・密閉性を気にするくらいなら、チャック付きアルミ袋を使った方が確実です。Amazonにもアリエクにも扱いはあります 。ダイソーでもそこそこ大きいのがあるみたいですね (1)
006 [08.08 09:35]Sweet‘★1@NetHine:先日書きましたバキュームフォーム用の塩ビ板材ですが、これのアルミ袋に温湿度ロガー(SwitchBot温湿度計)を放り込んでみたところ、 室温28度・湿度35%の環境下で、相対湿度10%(絶対湿度2.63g/m3)になりました。同梱されている乾燥剤はDryMaxという強力なもの(シリカゲルの 7倍の吸湿力だそうです)を使用しています。 (1)
007 [08.08 09:38]Sweet‘★1@NetHine:余談ですが、アクリルのペレットにこの乾燥剤を入れたら溶融前の予備乾燥要らなくなりませんか?と訊いたところ「その程度じゃ吸湿した材料の脱水は無理(加熱脱水必須)」と一蹴されました。3Dプリンタのフィラメント用樹脂にどの程度の乾燥が求められるか分かりませんが、参考になれば幸いです。 (1)
008 [08.08 12:33]ふぇちゅいん(管理人) TW★89:ふむ、加温機能も付けるかw (1)
009 [08.08 15:28]Sweet‘★1@NetHine:>>008 さらに放置で相対湿度8%・絶対湿度2.21g/m3まで下がりました。相対湿度は気温の影響を受けるのでふらつくでしょうが、乾燥はそろそろ底を打つんじゃないかと思います。樹脂を吸湿させない保存環境はこれくらい必要じゃないかという事で。オーブンによる加熱脱水は前にも書いたように80℃で4〜5時間目安とメーカーから指示されています。 (1)

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