ペットボトルの中でコーヒーをつるっと出てくる寒天ゼリーにするコツ(完全版)
カテゴリー:#パパの適当料理(記事数:89)

2024.09.28

ペットボトルの中でコーヒーをつるっと出てくる寒天ゼリーにするコツ(完全版)



ゼラチンゼリーが好きな人は過去記事参照してもらえばよいですが、俺は寒天ゼリーが好きなのです。ペットボトルの中で寒天ゼリーを作るにはなかなかコツが必要でした。寒天ゼリーの良い点は一度固まればどんなに高温の日に持ち歩いても溶けたりしない点もあると思います。単なる液体だと暑い日にはあっという間に無くなりますが、飲むゼリーだと幾分長持ちします(笑)。そして容器に移すことなく食べれます。ペットボトルの飲み口から直接食べてもよし、コップに移して、コップから食べる時もコップを傾けると転がってきますので特にスプーンは必要ないです。

ポイント
  • (1)寒天の分量は900mLのペットボトルあたり「かんてんクック1本(500mL分=4g)」
  • (2)ペットボトルに戻した段階で60度程度以上無いと戻した瞬間に冷えて固まるためか全体がなめらかに固まらない。このため少なくとも「コーヒーの半分量を沸騰させ、残りの加熱しない半分は常温に戻しておく」ことが必要。
  • (3)上記の分量は「ゆるゆる」のゼリーを作るためにぎりぎりの寒天量になっている。溶け残りがあると固まらない。寒天を溶かすコーヒーは1分間は沸騰させ、その後1分は容器にこびりついた分を溶かすようによくかき混ぜる。が重要
今後の課題
動画を見てもらうと分かりますが500mL程度を1分間沸騰させるための「容器」、これをペットボトルに戻すための「おたま」「ロート」が必要です。このため、ちょっと職場で作りにくい。

今年の夏は自宅で作ったペットボトルコーヒーゼリーを会社に持っていき冷蔵庫で冷やして楽しんでいました。職場で簡単に作れれると良いんですが・・・

900mLのペットボトルコーヒーにこだわる理由はアホみたいに安いからです。現在Amazonタイムセールで900mL×12本が1199円と1本100円切っています。激安スーパーでは常時100円切っていますが。
かんてんクックは900mLをゼリーにする量(=4g)あたり50円程度です。
すごく大量に買うと1回あたり20円切りますが、ちょっと使い勝手がねぇ・・・過去のゼラチンコーヒーゼリーをペットボトルで作る方法に関した記事。

Category:#パパの適当料理



■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=36
001 [09/28 23:15]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★99:職場の人「あ、寒天オジサン動画公開してるじゃん」 (10)
002 [09/28 23:43]Sweet‘★1@NetHine:そういや9月は業スーでコーヒーゼリー(1L 牛乳パックサイズ)が120円くらいだったような。明日買ってくるか。 (10)

名前 ↑B
[Xの該当記事にコメントを付ける]
コメント(※改行は省略されます)

※3回以上の連続書き込み不可
この記事のアクセス数:

本カテゴリーで直近コメントが書かれた記事


→カテゴリー:#パパの適当料理(記事数:89)
本カテゴリーの最近の記事(コメント数)