ペットボトルの中でコーヒーをつるっと出てくる寒天ゼリーにするコツ(完全版)
ポイント
- (1)寒天の分量は900mLのペットボトルあたり「かんてんクック1本(500mL分=4g)」
- (2)ペットボトルに戻した段階で60度程度以上無いと戻した瞬間に冷えて固まるためか全体がなめらかに固まらない。このため少なくとも「コーヒーの半分量を沸騰させ、残りの加熱しない半分は常温に戻しておく」ことが必要。
- (3)上記の分量は「ゆるゆる」のゼリーを作るためにぎりぎりの寒天量になっている。溶け残りがあると固まらない。寒天を溶かすコーヒーは1分間は沸騰させ、その後1分は容器にこびりついた分を溶かすようによくかき混ぜる。が重要
動画を見てもらうと分かりますが500mL程度を1分間沸騰させるための「容器」、これをペットボトルに戻すための「おたま」「ロート」が必要です。このため、ちょっと職場で作りにくい。
今年の夏は自宅で作ったペットボトルコーヒーゼリーを会社に持っていき冷蔵庫で冷やして楽しんでいました。職場で簡単に作れれると良いんですが・・・
900mLのペットボトルコーヒーにこだわる理由はアホみたいに安いからです。現在Amazonタイムセールで900mL×12本が1199円と1本100円切っています。激安スーパーでは常時100円切っていますが。
すごく大量に買うと1回あたり20円切りますが、ちょっと使い勝手がねぇ・・・過去のゼラチンコーヒーゼリーをペットボトルで作る方法に関した記事。
Category:#パパの適当料理
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いいっすね!=60
001 [09.28 23:15]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★99:職場の人「あ、寒天オジサン動画公開してるじゃん」 ↑(17)
002 [09.28 23:43]Sweet‘★1@NetHine:そういや9月は業スーでコーヒーゼリー(1L 牛乳パックサイズ)が120円くらいだったような。明日買ってくるか。 ↑(17)
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