初めての子連れ年越し海外!シンガポール&ビンタン島ログ〜その2〜京成スカイライナーで成田空港へ、さすがLCC、荷物預けるのに1時間並ばされる
出発は12月29日。確保したフライトは20時成田空港発。子連れで安全第一のため17時には成田空港に到着しておくことにする。このため最寄り駅を15時頃出発。ムスコは塾の冬期講習の最終日だったが30分ほど早退させる。塾で「俺、これから海外行くんだ♪」とかドヤっているんじゃないかと予想される気配で、教室まで迎えに行くと先生に「じゃあ空港で!」とギャグか嫌味か分からんことを言われ送り出されるムスコ。これで成績が良ければ様になるのだが。
交通手段はムスコの要望で京成スカイライナー。本当は金掛かりすぎなのでスケジュールが許せば自動車で行きたかったのだが重体が怖かったので仕方なく電車で行く事になりました。まあ仕方ない。京成スカイライナーを使うのはたぶん10年ぶり以上ぶり。Webから簡単に予約出来るね。しかし改札でスマホ画面を人間がチェックする仕組みなど過渡期なのか、適当なのか分からない感じ。日暮里から30分で成田に到着するのは早くて良いね。座席は最大サイズのスーツケースを目の前においても座れる広々座席。成田エクスプレスよりも微妙に広い気がする。
ちなみに我が家の家族旅行はいつも中くらいのスーツケース×2で出かけるのですがLCCを使うと預け荷物の数だけ追加料金がかかってしまうのでこれを機会に大きなスーツケースを買いました。写真は最終候補の2つで最終的に左側を購入。90リットルサイズ。76cm×50cm×31cmで縦横高さの合計が157cmのやつ。A.L.Iのやつ。たぶんこれ
旅行の最終日にスーツケースを転がしてシンガポール観光を行う予定だったしどうせスーツケースは俺が持つだろうから2つのスーツケースよりは巨大な1つのスーツケースの方が良いだろうとの判断。25000円ぐらいしたので痛い出費だけどSCOOTの場合だと預け手荷物1つ(〜20kg)ごとに4800円かかる。帰りの飛行機も同じぐらいかかることを考えるとスーツケースを1つ減らすと旅行1回で1万円程度安くつくのでまあいずれ元は取れるだろう。
スーツケースは事前に重さを測り20kg以内になるようにしてある。帰りに測ることも考えてAliexpressで500円で買ったコレを旅行に含めている。
日本のAmazonで買うと1000円以上する。
ちなみにこのデジタル表示方式のばね計り、自宅で普通の体重計と測り比べてみたが、かなり正確に測れていた。
出発は成田空港の第1ターミナル。到着して第1ターミナルの中も北ウイングと南ウイングに大きく分かれていることに気が付かずけっこう歩いてチェックインカウンターに到着。まずはチェックイン装置に全員分のパスポートをかざして手荷物タグを出力させる。
既にカウンターの前には長蛇の列が2つ。通りがかったスタッフにどちらに並べばよいか?と英語で聞いたら日本語で「こちらへ」と言われる屈辱を味わう。俺を日本人だと判断したのは、顔つきか、英語の発音かどちらか聞かせてもらおうか?。
そしてさらに指示された列が間違っていた。2つの行列はWebチェックインしている人とWebチェックインしていない人の行列だった。並ばされていたのはWebチェックインしていない人の行列。15分ぐらい並んだ後、あまりにも並んでいる方の行列の進みが悪いのでもう一つの行列に並びなおしたが、そこでもカウンターに到着するのに45分かかり、合計で1時間並ばされた。俺が荷物を預け終わった段階で、Webチェックインしていない人の行列は全然進んでいなかったが、最終的にあちらに並んだ人は全員乗れたんだろうか?
俺だけ並んで、ツマと子供にはコンビニで晩御飯を買いに行かせたのだがこれが大失敗となる。
↓搭乗口前。この写真を撮影した時点で搭乗時刻が19:40に遅れているがもっと遅れて最終的に機内に入れたのが20:00頃になる。
↓これから乗り込む期待。SCOOTのトレードカラーは黄色だね。むろんムスコはこの飛行機の模型を買う気100%であり機内で購入することになる。
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Category:シンガポール・ビンタン島2024-25年越し
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いいっすね!=2
001 [02/12 21:11]hoge@EM:男は黙って京成本線特急。日暮里じゃなくて京成上野から乗ると、確実に着席可能だし。 ↑(1)
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