初めての子連れ年越し海外！シンガポール＆ビンタン島ログ〜その6〜タナ・メラ・フェリーターミナルからフェリーに乗船し到着まで
路線バス「35」に乗りタナメラ(TANAH MERAH)フェリーターミナルに到着したところ。
フェリーターミナル遠景。朝だからか周囲に人はほとんどおらず、少しだけ場所があっているか心配になった。
しばらくフェリーターミナル内を見て回る。これはフェリーターミナルに貼ってあったポスター
シンガポールから北東のマレーシアの「DESARU COAST ferry terminal」に行くフェリーに関するポスター、海が荒れた時はずっと海路で行かず、マレーシアに入ってすぐの「Tanjung Pengelih」以降は陸路かもよって話。
お、Desaru coastもリゾート地っぽい。
- Desaru Coast3508イイネ
フェリーターミナルに到着したのが午前8時すぎ、予約してあるフェリー「Bintan Resort ferry」の出発は11時15分なので、まだずいぶん時間がある。フェリーターミナルの中を色々と見て回るが、座るところはそれなりにあるけどろくな店も無く、奥の方に簡単な食事を食べられる場所もあったけど、そんな事にムダ金を使うのわなぁ‥‥と入らず。
これがこれから乗る「ビンタンリゾートフェリー」のカウンター。
元々の予約のフェリーは11時15分出発だけど、まだ1つ前の10時10分のフェリーの搭乗受付をしている状況でした。窓口のねーちゃんに「Webで予約してて金も払っているんだけど、1つ前の便に変更出来るかい？」と聞いたらOKでした。家族4人のパスポートを出して変更手数料として20シンガポールドル取られたけどすんなりと変更完了。予約情報が登録されているため、予約情報を伝えることなく予約変更が完了しました。
これは日本から印刷してもっていった予約票
シンガポールのTMFT(タナメラフェリーポート）からビンタンのBBT(Bandar Bintan Telani Ferry Terminal)へ。エコノミーで4人。特に子供料金などはなく往復で合計356シンガポールドル（＝4万円ぐらい）。
それにしても海外旅行時はパスポートが個人認証に色々と便利。将来はマイナンバーカードがこんな風に使えたりすると良いかもしれない。
搭乗券。10時10分出航で、9時25分に乗船開始、20分前（9時50分）には搭乗口は閉じるよと書いてある。
この搭乗券の一番下を見ると印刷されたのは8時45分と書かれている。通常開始までまだ40分ある。
まずは事前に手荷物を預ける。重さを測られた時に20.3kgと表示されてドキっとしたけど見逃されて。荷物預け完了。空港で着てきた冬服を入れたためオーバーしてしまったようだ。危ない危ない。
荷物預かりレシート。レシートを見ると荷物預け完了したのが9時3分のようだ。20kg以下は追加料金無しです。
このあとは撮影禁止だったので写真が無いけど、何やら狭い空間に並ばされる。
そして船に乗って出発、船はけっこう古い印象。東海汽船のセブンアイランドよりは大きい。高速船だけどセブンアイランドほどは速度出てない感じ。地図を見るとビンタン島までは40kｍぐらいかな？1時間かけていくので速度40km/hぐらい。最初は揺れないけど、ビンタン島に到着する直前は外洋になるのかけっこう揺れたね。
船の座席から外。出発した時は曇天でしたが、この後、ビンタン島が近づくにつれて雨が降り出しました。
途中で見えた海上警察の船。強そうな銃が装備されている。手裏剣は「NINJA STAR」と言うらしい。
船内に貼ってあった持ち込み禁止荷物のポスター
船内で売っている食べ物。ホットドッグが4シンガポールドル、コーヒーが5シンガポールドル。なんかお子様ランチみたいなプレートも5ドルで安いじゃんと一瞬思ったけどこの写真はイメージで、このポスターの右下に書いてあるこの写真が表面に貼られたレトルトが冷凍食品が温められて出てきそうな気配がする。買わなかったので不明。
特に何も買わず。
乗船中にGoogle Mapで現在位置を確認。
ビンタンリゾートフェリーのオフィシャルページ
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