今日の3Dプリンター、ロシアのスペースシャトル
カテゴリー:【1台目】3Dプリンター「3Dグレコ」でイロイロDIY(記事数:73)

2018.07.15

今日の3Dプリンター、ロシアのスペースシャトル



息子が宇宙大図鑑を繰り返し読んでいて、構想段階でプロジェクト停止したロシアのスペースシャトルが欲しいと1か月以上主張するので困っていたのですが、↓それっぽい模型のDATAを見つけたので出力。

大満足したようです!

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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=109
001 [07.15 11:51]ななしさそ★45:ブランは、ソ連のブランは宇宙(そら)を飛んだんだー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%....w まあロケットはエネルギアっぽいですが、シャトル(オービター)は別な構想のなんかか、想像上の機体でしょうね。 (16)
002 [07.15 14:06]名無しテストステロン@Biglobe:息子の形に似てるね (18)
003 [07.15 18:53]:「シタデルカラー」という水性塗料を与えて色塗りを憶えさせよう。(部屋が汚れてママ卒倒!) (8)
004 [07.16 01:16]:アメリカのスペースシャトルの成功で宇宙から爆撃される恐怖で急いで造った機体。 (12)
005 [07.16 03:45]名無しテストステロン@Biglobe:ウィーン、ウィーンってモータ入れたら奥様お気に入りの大人のオモチャにw (10)
006 [07.17 13:03]MotoZ2User:ブランは構想段階で「使い捨ての方が安い」と判断されて頓挫したってのが興味深い。NASAは共産国より向こう見ずだったという話。http://spacesite.biz/ussrspace35.htm (7)
007 [07.17 13:09]MotoZ2User:年1万トン打ち上げないと採算取れない→でもNASAは年2000トンでやるってよ→2000t? 宇宙兵器か?!→渋々開発決定 という流れらしい。 (11)

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デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でうまく印刷するためのTIPS

(1)印刷するためのコード「.gcode」ファイルはフリーソフトCuraで落ちているデータ「.stl」から作れる。
(2)Curaの設定でスタートアップコードにステージの高さをキャリブレーションするためのG29コードを追加する。
(3)ヒートベッドが搭載されていないのでABSは印刷しにくい、PLAの方が綺麗にゆがみなく出力可能。
(3)ABS樹脂でもPLA樹脂でも、ステージには「消え色ピット」をまんべんなく塗り、乾かして使用する。ゴミが溜まってきたらステージを取り外し、水につけると綺麗に取り除ける。マスキングテープをはり、その上に「消え色ピット」を塗るとステージを外して掃除する手間が省ける。
(4)ヘッドが変な動きをしたらモーターとベルトをつなぐイモネジがゆるんでいる可能性があるので締める。
(5)Initial Heightを0.2mmにするとしっかりステージに印刷するオブジェクトが固定される。
(6)印刷前にgcodeファイルをRepetier-Hostなどで確認すると良い、ポイントはきちんとステージに設置しているか、Brimは十分かなど。
ありとあらゆるノウハウがあるのでこのページに書かれている事を最初から最後まで熟読すると良い。



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