1円(通信料込み)のRakuten Miniを新小1の息子に持たせるためのキッズケースをTPUで3DプリンターでDIY
カテゴリー:【2台目】Flsun(中華)のデュアルヘッド大型3Dプリンター(記事数:30)

2020.05.28

1円(通信料込み)のRakuten Miniを新小1の息子に持たせるためのキッズケースをTPUで3DプリンターでDIY

初めて「やわらかな」な3Dプリンター用フィラメント素材である「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」を使ってみました。デザイン時間15分、出力時間2時間。材料費40円。


↓この素材すげーな。ふにゃふにゃ。こんな素材があるなら3Dプリンターの利用用途がさらに広がるね!


↓半年ぐらい前に買って放置されていたTPUフィラメント。


Amazonで500gで2200円ほどです。そんなに高くない。

いつも使っているPLAフィラメントが1kg2000円、PETGフィラメントが1kg3000円なので1.5〜2倍ぐらいの値段。

↓とてつもなく柔らかくてちょっと苦労しました。「出来たかな?」と思って見に行ったらアレ?出来てない。


↓と思ったらフィラメント送りのところで詰まっていたり。うちの3Dプリンターはボーデン方式というエクストルーダーと離れたところからフィラメントを送っているのでこういう柔らかいフィラメントは苦手らしい。ダイレクト方式欲しいなー


↓どうも滑らかにフィラメントがノズルから出てこないので出力ノズルを交換しました。右が半年使ったノズル、左が新しいノズル。どちらも口径0.4mmのやつです。TPUで出力するならもう少し口径の大きいノズルでも良いかもしれない。

古いヤツも摩耗しているわけでもないので綺麗に清掃したらまた使えそうだけど。何せ10個で200円ぐらいで買えるからな
もっとこまめに交換しても良いかもしれない。
↓どうにか出力出来た設定は下記、プリントスピード最大15mm/s、積層レイヤーを通常の0.2mm→0.3mmに。プリント温度は220℃。ヒートベッド60℃。infill=20%、サポート15%。ちなみにノズルサイズは0.4mmです。


↓ここにTPUフィラメントの出力温度を考察した人がいる。
今回使ったANYCUBIC Flexible TPUフィラメントは190℃〜230℃がメーカー推奨らしい。最初に失敗した時に粘性が高くて出力不良なのかな?と温度高めにしたんだけど、もう10℃ぐらい温度を下げても良いかもしれない。infillは20%で充分な感じだけど今回の用途では柔らかすぎるので50%ぐらいに上げるか?。サポート材と本体はまあ綺麗にはがせる感じ。
現在の設定でも完璧ってわけじゃないです。出力中のノズル先を見ているとたまに詰まって、一気にドバっと出たりすることもある。


設計は下記、Rakuten Miniを物差しでサイズ測ったら105mm×53mm×8mmだったので適当に球と円柱で囲っただけ。

-------------------------
$fn=40;

height=105;
width=53;
thick=8;

translate([0,0,-1]){sphere(r=2);};
translate([height,0,-1]){sphere(r=2);};
translate([height,width,-1]){sphere(r=2);};
translate([0,width,-1]){sphere(r=2);};

translate([0,0,thick-1]){sphere(r=2);};
translate([height,0,thick-1]){sphere(r=2);};
translate([height,width,thick-1]){sphere(r=2);};
translate([0,width,thick-1]){sphere(r=2);};

translate([0,0,-1]){cylinder(h=thick,r=2);}
translate([height,0,-1]){cylinder(h=thick,r=2);}
translate([height,width,-1]){cylinder(h=thick,r=2);}
translate([0,width,-1]){cylinder(h=thick,r=2);}

translate([height/2,0,-1]){cylinder(h=thick,r=2);}
translate([height/2,width,-1]){cylinder(h=thick,r=2);}


translate([0,0,-1]){rotate([-90,0,0]){cylinder(h=width,r=2);}}
translate([0,0,thick-1]){rotate([-90,0,0]){cylinder(h=width,r=2);}}
translate([height,0,-1]){rotate([-90,0,0]){cylinder(h=width,r=2);}}
translate([height,0,thick-1]){rotate([-90,0,0]){cylinder(h=width,r=2);}}

translate([0,0,-1]){rotate([0,90,0]){cylinder(h=height,r=2);}}
translate([0,0,thick-1]){rotate([0,90,0]){cylinder(h=height,r=2);}}
translate([0,width,-1]){rotate([0,90,0]){cylinder(h=height,r=2);}}
translate([0,width,thick-1]){rotate([0,90,0]){cylinder(h=height,r=2);}}
-------------------------


↓うん、適当に作ったけど普通に使えるぞwww




これをVersion 1.0モデルとしてあと3回ぐらい試作して改良したら、かなりまともなモノが出来るかも。
よし!良いのが出来たら1個送料込み1000円でメルカリで売って定価(2万円)で買っちゃったRakuten Miniの費用を回収するかw、1000円じゃ売れないか?送料込み500円ぐらいなら売れる?でも小銭稼ぐにしても1個500円ぐらいは純利益無いとやる気が出ないな。そうすると1個900円ぐらいが許せる最低ラインか。

下記はVersion2.0の改良ポイント案
  • (1)内部のスマホが入るスペースを直方体でくりぬく
  • (2)裏面をカメラレンズの部分を残してもう少し覆う
  • (3)表面から外れないように輪郭を少しだけ覆う
  • (4)左横の支柱をあと2つ増やす(末端を少し覆う)
  • (5)右横の支柱が中央にあるとボタンが押しにくいので少し下にずらす。支柱を増やす(末端を少し覆う?)
  • (6)上横と下横にに支柱を2つずつ追加。下は排熱の穴をなるべく塞がないように

RAKUTEN UN-LIMIT申し込みでRakuten Miniが1円(キャンペーン期間 2020年5月27日(水)9:00〜2020年6月17日(水)8:59)


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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=60
001 [05/28 15:04]ふむ@Plala:そのうち望みの柔らかさの〇ッパイも出来そう (8)
002 [05/28 18:59]ぽな@Biglobe:うちのTPUは205度でやってます。 (7)
003 [05/28 22:14]うーん@Biglobe:貧乏臭くていやだ。子供もいじめられそうw (4)
004 [05/28 23:12]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★81:子供はけっこう強かなので、大丈夫だと信じましょう。「そろそろおうちだ。パパのカバーつけなきゃ」みたいな。 (7)
005 [05/29 00:08]無記名@Om:材料費には、ランニングコスト(電気代等)は入ってないですよね?3Dプリンタはヒーター使ってて、稼働時間長いから、案外電気代かかってそうな気がします。ホントに販売するなら、原価ちゃんと計算しないと作れば作るほど赤字になる危険が。。。 (4)
006 [05/29 10:09]通りすがり@Asahi-Net:サポータープログラム入ったからか、一円で表示されない。五月末?の自動解約後にもう一回試してみるか。それにしても去年よりだいぶ電波良くなった。自宅トイレも圏内に。 (6)
007 [05/29 15:32]ふぇちゅいん(管理人) TW★75:電気代は平均100W×2時間として7円ぐらいかね。 (9)
008 [05/29 22:01]hoge@EM:そんなことより管理人はさっさと紹介コードよこせ! (6)

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