2018.05.11
↑作ったはこれ。
↓デザインはいつものようにOpenSCAD。
-----------------------------
$fn=100;
difference(){
difference(){
cylinder(r=14,h=15);
cylinder(r=10,h=15);
};
translate([0,10,7.5]){cube([20,20,15],center=true);}
}
difference(){
translate([0,0,-2.5]){cube([28,40,5],center=true);}
{
translate([8,15,-5]){cylinder(r=1.5,h=10);};
translate([-8,15,-5]){cylinder(r=1.5,h=10);};
translate([8,-15,-5]){cylinder(r=1.5,h=10);};
translate([-8,-15,-5]){cylinder(r=1.5,h=10);};
}
}
-----------------------------
↓ツマが寝室の頭上にある小窓から朝日が入ってきてまぶしいのでどうにかしなさいというので
↓ニトリのカフェカーテンと突っ張り棒で総費用1500円で対処したら、「地震で落ちてきたらどうするねん!!!死ね、アホ」と言われたので
↓このパーツで補強しました。3Dプリンタのフィラメント材料費が1個70円ぐらいかな?
ニトリの末端が直径2cmの円形になっている突っ張り棒がぴったりハマる形状になっています。すぐ印刷出来る.stlデータを下記に置いておきます。
Category:【1台目】3Dプリンター「3Dグレコ」でイロイロDIY
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=921
001 [05.11 16:25]Sweet'★1@NetHine:壁にネジ釘打つんだったら、サッシの枠に両面テープで付けられるようにした方が良かったんじゃ… 突っ張り棒って、壁に穴開けずに固定できるのがメリットなのに本末転倒な。 ↑(46)
002 [05.11 16:34]おれも@Dion:それ思た。壁にビス打っていいならほかにいくらでも選択肢があるやろと。 ↑(35)
003 [05.11 18:14]ゆう:もはや突っ張り棒の意味がない。「朝日に焼かれて死ね、アホ!」と言い返して欲しい。 ↑(23)
004 [05.11 18:23]ほんまやぁ...@Plala:突っ張り棒とちゃうやんけ。 ↑(51)
005 [05.11 18:36]ムフフ電機@OCN:突っ込むところがなんか違うよね そんなに簡単に落ちるわけないだろうに ↑(25)
006 [05.11 18:43]白:無駄な事が楽しいお年頃なんですよ ↑(23)
007 [05.11 18:52]持ち家なら@Dion:普通はカーテンレールを取り付ける。手間と暇をかけてスマートじゃない仕上がりになるのは、いろんな事が出来る人が陥りやすい回り道。 ↑(24)
008 [05.11 18:55]とくめいー@Biglobe:突っ張り棒的なもので家具の倒壊を防ぐものとかあるんだけど全否定だなw ↑(29)
009 [05.11 19:01]ななこ:ネジ使わなくても、パーツと壁の間に両面テープ張れば落ちませんよ ↑(25)
010 [05.11 20:21]ごみ王@OCN:100均のシリコンパッドじゃダメだったの? ↑(22)
011 [05.11 23:32]匿名さん@Dion:>>007 器用貧乏って言うんやで ↑(25)
012 [05.11 23:33]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★73:「地震で落ちてきたら」拾ってまたつっぱればいい。 ↑(26)
013 [05.11 23:39]a:ある程度規格っぽいものがある ↑(32)
014 [05.12 00:11]わ:地震で落ちたら飛び起きて逃げるべき良いサインだと思うけど…。そのまま寝てたら天井が落ちて死ぬかも。 ↑(26)
015 [05.12 00:35]。:回転機構とIoT化で、天気と時間によって自動的にカーテン上げ下げする様にしよう。 ↑(20)
016 [05.12 02:46]やん@Au:これはこれでアリなのでは、突っ張り方式から穴加工有り方式への変更として。手元にある突っ張り棒を普通の長さ可変棒として再利用できるし、パッとすぐ取り外せて掃除、洗濯も簡単。ベターな案かと。 ↑(34)
017 [05.12 09:57]カーテンというか:暖簾だもんな。開閉できなくていいのなら1000円程度でもっと強力な突っ張り棒があるし ↑(25)
018 [05.12 11:03]t@Opera:3Dプリンタでこんな物ができましたってところが面白いんだよ。テクノオタクは皆、データまであってなんてcoolなんだ!ってマジに共感するよ。 ↑(18)
019 [05.12 11:09]t@Opera:3Dプリンタでこんな物ができましたってところが面白いんだよ。テクノオタクは皆、データまであってなんてcoolなんだ!ってマジに共感するよ。それが役に立つかどうかとかは、テクノオタクの人には関係ないのです。ふぇちゅいん氏スゴい! ↑(29)
020 [05.12 11:22]t@Opera:3Dプリンタでこんな物ができましたってところが面白いんだよ。テクノオタクは皆、データまであってなんてcoolなんだ!ってマジに共感するよ。それが役に立つかどうかとかは、テクノオタクの人には2次的な問題なのです。ふぇちゅいん氏スゴい! 上コメント修正したので削除願いたし。↑ ↑(23)
021 [05.12 15:05]まめたろう:今まで突っ張り棒使って「1回も落ちたことない」という経験がないので、突っ張り棒を全信頼してる人の気持ちがわからん。落ちてきたらまたつっぱるの気持ちで使うものだと思ってます。 ↑(25)
022 [05.12 15:14]あ@Au:窓に産経でも張り付けておけ。 ↑(19)
023 [05.12 16:09]ピヨ助:奥様、言葉遣い悪いよ。死ねとか言ったらまずいですよ。 ↑(27)
024 [05.12 16:16]tt:突っ張り棒は、すでに買ってしまったから長さ自在棒として再利用しただけでしょ。まぁ2mまで長さ自在のカーテンレール直付けのほうが、光漏れ&結露もなくて良かっただろうけど ↑(23)
025 [05.12 20:17]鳥@OCN:奥さんに「落ちなさそう」と思わせることが大事なんでしょ(実際に落ちやすいかどうかは置いといて)。そう考えれば、両面やパッドではなくねじ使用は良い選択なのだろう。 ↑(23)
026 [05.13 00:45]違うよ@Biglobe:本来突っ張り棒で完結するところ、変テコパーツをつけて、どうだ!この無駄感。これが金持ち道楽じゃって誇示したかったたんだろw ↑(28)
027 [05.13 00:46]違うよ@Biglobe:これこそツッパリ棒だw ↑(24)
028 [05.13 05:12]Sweet'★1:>>016、>>024 いやいや、突っ張り棒の受けを作るのは良いんですよ。元々壁を傷つけずに設置できる突っ張り棒をネジ釘で止めてる(壁に穴開けてる)って行為がマヌケだなぁ…って話で。所詮暖簾と棒程度の重さなんだから、今時両面テープでも強力なものはいくらでもあるし。どうしても不安なら、写真に写ってるサッシのネジを利用して共締めしても良い訳で。実はネジは途中で切ってあってダミーでしたっていうのなら感心しますが。 ↑(21)
029 [05.13 08:40]きのう:たまたま機能ホムセンで同じ形状の金属パーツを一個250円程度で見つけたなり。まあ作る楽しさプライスレスって事でw ↑(30)
030 [05.13 09:12]KK@OCN:025の言う通り、奥さんが「これで大丈夫」と思えたのならそれで目的達成でしょ。 ↑(32)
031 [05.13 10:28]わくわく@OCN:窓に飛散防止フィルム貼るほうが先やね ↑(21)
032 [05.13 11:56]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★73:ツマさんに「3Dプリンターはおもちゃじゃないぞ。生活の役に立つ物も作るんだぞ」ていうアピールも含まれてるのかもね。船とかレールとかばっかり作ってたから、そういう指摘もあったのかもしれん。 ↑(25)
033 [03.22 16:18]ふむふむ:私はなるほどーと思いましたよ。 ↑(8)
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でうまく印刷するためのTIPS
(1)印刷するためのコード「.gcode」ファイルはフリーソフトCuraで落ちているデータ「.stl」から作れる。
(2)Curaの設定でスタートアップコードにステージの高さをキャリブレーションするためのG29コードを追加する。
(3)ヒートベッドが搭載されていないのでABSは印刷しにくい、PLAの方が綺麗にゆがみなく出力可能。
(3)ABS樹脂でもPLA樹脂でも、ステージには「消え色ピット」をまんべんなく塗り、乾かして使用する。ゴミが溜まってきたらステージを取り外し、水につけると綺麗に取り除ける。マスキングテープをはり、その上に「消え色ピット」を塗るとステージを外して掃除する手間が省ける。
(4)ヘッドが変な動きをしたらモーターとベルトをつなぐイモネジがゆるんでいる可能性があるので締める。
(5)Initial Heightを0.2mmにするとしっかりステージに印刷するオブジェクトが固定される。
(6)印刷前にgcodeファイルをRepetier-Hostなどで確認すると良い、ポイントはきちんとステージに設置しているか、Brimは十分かなど。
ありとあらゆるノウハウがあるのでこのページに書かれている事を最初から最後まで熟読すると良い。
本カテゴリーで直近コメントが書かれた記事
→カテゴリー:【1台目】3Dプリンター「3Dグレコ」でイロイロDIY(記事数:73)
本カテゴリーの最近の記事(コメント数)