リモンチェッロ |
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2023.11.14:グリーンレモンはドライレモン作りには向かないっぽい
2022.11.08:レモンが50個ぐらいなって困っている(^_^;)
2022.01.21:自家製リモンチェッロ・2ロット目(黄色くなったレモンで作製)、グリーンレモンで作ったお酒との比較
2021.12.14:自家製グリーンリモンチェッロがうますぎてヤバいよヤバイよ。作製工程詳細
2021.11.14:庭のレモンでグリーンリモンチェッロを作るよー
2023.11.14
グリーンレモンはドライレモン作りには向かないっぽい
グリーンレモンはドライレモン作りには向かないっぽい↑BTW
昨年から庭に山ほど実るレモンをドライレモンにして食べていて、家族全員大絶賛で作っても作ってもあっという間に無くなっちゃうのですが今回、まだ緑色のレモンで作ってみました。リモンチェッロ作りでは黄色いレモンよりも緑レモンが美味しく出来ましたが・・・
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Category:#パパの適当料理
2022.11.08
レモンが50個ぐらいなって困っている(^_^;)
レモンが50個ぐらいなって困っている(^_^;)↑BTW
そういう種類なのか、あまり酸っぱくない品種。
去年は喜んでリモンチェッロを作りまくっていたが、全部で10個使って1リットル作って飲みまくって飽きてきたので今年は作らない予定。しかもリモンチェッロは外側の皮しか使わないんだよ。
どうやって大量消費するか・・・
↓そのままでも冷蔵庫でけっこう保管出来るっぽいな
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Category:#パパの適当料理
2022.01.21
自家製リモンチェッロ・2ロット目(黄色くなったレモンで作製)、グリーンレモンで作ったお酒との比較
自家製リモンチェッロ・2ロット目(黄色くなったレモンで作製)、グリーンレモンで作ったお酒との比較↑BTW
左が今回作ったリモンチェッロ、右が前回グリーンレモンで作ったやつ
↓いつものように冷凍庫保存したやつに氷を入れて飲む
いや、結論としてまったく別物。黄色レモンも十分美味しいんだけど、俺的には断然グリーンレモンで作ったやつが美味しい。グリーン・リモンチェッロ=イエローリモンチェッロ+清涼感って感じ。
↓庭のレモン、12月に急激に黄色くなったので慌てて収穫。どうもスーパーに並んでいるレモンとは種類が違って「すっぱさ」が控えめなのも影響しているかも。でも皮しか使わないから酸っぱさは関係ないかな?
↓皮むき器で表面の色がついているところのみをはがします。白いところは苦み成分らしい
↓食用の98%アルコール(エタノール、というかスピリタス)を注いで、2週間放置(前回は1週間だった)
↓2週間後、皮の色はすべてエタノール(アルコール)に移ります。一緒に油分も抽出されるらしい
↓今回は前回よりも少し砂糖少な目(500mLの水+200gの砂糖)で作りました。注ぐと溶けなくなった油分で白濁します。
↓出来上がり!
我が家でリモンチェッロ大好評です。2ロット(2リットル)で1年持つかどうか・・・
同じようにスピリタスで色素と油分を抽出して作れるお酒って無いのかな?シークワーサーリッチェロとか美味しそう。
オリーブ?色々な種子?バナナの皮?アボカド?アボカドの種?スプラウト?
水に溶けない脂溶性の成分の多い食物?
96%もあるスピリタスは分子料理学的、molecular gastronomy的にもっと注目されても良いと思う。
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Category:#パパの適当料理
2021.12.14
自家製グリーンリモンチェッロがうますぎてヤバいよヤバイよ。作製工程詳細
自家製グリーンリモンチェッロがうますぎてヤバいよヤバイよ。作製工程詳細↑BTW
出来ました。マジでうまい。アルコール度数50%なのに口当たりが良すぎる。
しかしDIY的に飲用可能な96%アルコールで色々な成分を抽出するって工程はなかなか興味深いな。アルコール濃度96%のスピリタスってのはDIYのフロンティアかもしれない。青かびからペニシリン抽出する時だって油の代わりにアルコールの方が後々の工程が楽かもしれない。何せ濃縮が容易だしね。
前回↓の続きです。
結局、作り方としては綺麗に洗った後、緑色の部分のみを96%スピリタスに常温で1週間漬け込み、ろ過して皮を除去、そこに砂糖300gを溶かした500mLの水に注いで常温で1週間待って完成としました。合計1リットル
↓レモンの皮を皮むき器でむきます。白い部分は苦みがあるらしく、なるべく入れない方が良いとのこと
↓スピリタスを注いだ直後、すでにちょっと緑色が出ている気がします。
↓残りの果肉部分は輪切りにして冷凍保存。砂糖漬けにして果肉も全部食べられるし、砂糖漬けにした時の液体部分は美味しいレモンジュースになります。また鍋をする時に大活躍。つかレモンってそのまま水炊きとかにぶち込んでレモン鍋にするの美味しいかも、レモンも全部食えるw。
↓3日後です。かなりスピリタスが緑色になってきました。
↓1週間後です。レモンの緑色がすっかり液体に移っていて、皮は白くなってます。
↓緑色になったスピリタスに等量の砂糖水を注ぎます。レモンの皮から溶け出した油分が溶けなくなり白濁していくらしい。
↓この状態で常温で1週間寝かして出来上がり。
↓もともとスピリタスが入っていた瓶も使って保管します。出来上がりが2倍の体積になっているので入らない分はダイソーに売っていたガラス容器(フタもガラスで密閉性が高そうなやつ)も使って保管します。
↓アルコール度数50%なので冷凍庫でも凍りません。冷凍庫で2年とか余裕で風味が保たれるらしい。
↓作った直後はすごく緑なのですが
↓なんか冷凍庫の中に保管して1か月ぐらい経過して、すこし黄色になってきた????。そのうち普通のリモンチェッロのように黄色になっちゃうのかもしれません。
液体自体がマイナス20℃なので、氷を入れたりすると飲んでいる間にグラスの周りが凍り付きます。
もしかして皮の部分の風味とか成分とか、緑のレモンよりも長く木にぶら下がっていた黄色になったレモンの方が多かったりする????
とにかくウマいです。すぐに無くなっちゃいそうなので、現在2ロット目を製造中。今年はレモンが合計25個ぐらいなりました。
無農薬の国産レモンはAmazonとかで1kg1000円〜2000円とかで買えるよ
今だけかもしれない。
レモンはこの時期に収穫して冷凍しておく方が春まで木にぶらさげておくよりもおいしく食べられるのかな?
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Category:#パパの適当料理
2021.11.14
庭のレモンでグリーンリモンチェッロを作るよー
庭のレモンでグリーンリモンチェッロを作るよー↑BTW
初収穫から3年目、植えて6年目。今年はこんな写真の立派なレモンが20個ぐらい。今年は初めてアルコール度数96%のスピリタス買ってきました。 イタリアのマンマの味「リモンチェッロ」の基本の作り方。飲み方&お菓子アレンジ17選 - macaroni 2 users15イイネ
2年前はアルコール度数40%のウォッカで適当に作ったけど白濁もせずリモンチェッロ感は無かった。
↓レモンは黄色くなるまで待っちゃダメって誰かに言われたので緑のうちに収穫。2つほど黄色くなりかけ。確かに黄色になったレモンは全然すっぱくなくてグレープフルーツに近い感じだったんだよね。よくスーパーに並んでいるレモンとは種類が違うのかもしれない。あまり酸っぱくない。
スピリタス500mLで2000円もした。高いよー。酒税すごそう。
作り方としては綺麗に洗った後、緑色の部分のみを96%スピリタスに常温で2〜3週間漬け込み、ろ過して皮を除去、そこに砂糖300gを溶かした500mLの水に注いで常温で1週間待って完成の予定。
作り方参考
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