2023.07.07
エポキシパテと3Dプリンター製の枠を使い木製家具の「ほぞ」を再生
↓腐敗し無くなってしまった屋外IKEA木製家具のほぞ部分と、3Dプリンターで作ったワク
↓先日エポキシパテは安価に自作出来ることを紹介しました。
真っ白なパテを木材の補修に使うと塗装を何度もしないといけなくなるので着色します。購入したのはこれ。エポキシパテへの着色が書かれている顔料です。
ほんの少し垂らせば全体が染まります。永遠に使えそうな量です。しかし送料がかかるので、ちと高くついた。今考えると塗料は何でもアクリル絵の具でも良かった気がする。。。
↓この前と同じようにジップロックに入れてタルクとエポキシ樹脂をこねます。片方だけを購入した顔料で着色しました。
↓パテが出来たところ。これを等量ずつ直前に混ぜて使います。
使ったエポキシパテはそのまま使うと、通常は1日ぐらい放置しないと固まらないのですがこのパテとしての使い方だと1〜2時間で硬化しだしパテとして使えなくなりました。
↓腐敗したほぞの根もとの木材にドリルで穴を開けます。中まで腐敗していないかと心配でしたがドリルの手ごたえ的には中の方はまだ固かったです。
↓ダイソーの40mmダボをぶち込みます。穴あけ時に深さは調整して、ほぞの突出部と同じ高さで止まるようにしています。ダボの直径は6mmです。
↓3Dプリンターで作ったワクをかぶせたところ。この枠の中にエポキシパテを詰め込んで固めます。
↓エポキシパテを入れて固めている最中。
ここにきてテーブルソー購入はいらなかったんじゃないか疑惑が・・・・
設置場所の確保も加えかなり苦労したので活用しなくては・・・・
Category:#DIY
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=2
001 [07.07 13:43]hoge:もともとイケアでいくらで買ったンゴ? ↑
002 [07.07 14:16]とーくめい:テーブルソーで家具製作、木屑でキノコ栽培とかできないの? ↑
003 [07.07 20:02]Sweet‘★1@NetHine:発想は面白い。あとは強度が担保されるかですね。金属のアングル材をネジ止めした方が手っ取り早そうですが。 ↑
004 [07.07 21:52]独身子無し@Enb:なるほど。ダボを接着してあればそこそこいけるか・・? ↑
本カテゴリーで直近コメントが書かれた記事
→カテゴリー:#DIY(記事数:64)
本カテゴリーの最近の記事(コメント数)