レモン |
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2025.02.24:レモン収穫&剪定用にTAKAGI(高儀)の高枝切鋏を購入!2mまで伸びて果実キャッチOK
2024.12.08:また今年もレモンが80個ぐらいなってしまった
2023.11.14:グリーンレモンはドライレモン作りには向かないっぽい
2023.04.14:砂糖漬けドライレモンを作る時の砂糖の使用量の考察検討。★★完成レシピ
2023.02.25:もくもくとドライレモンを作る。美味すぎてホントヤバい
2023.01.22:おやつに食べられるドライレモンが作りたい(失敗)
2022.11.08:レモンが50個ぐらいなって困っている(^_^;)
2022.01.21:自家製リモンチェッロ・2ロット目(黄色くなったレモンで作製)、グリーンレモンで作ったお酒との比較
2021.12.28:貝印のミニしぼり器「DH3011」は一家に一台買った方が良い。普通サイズのレモンも輪切りで使えて、小さなスダチ、シークワーサーもOK(2021年物欲51)
2021.12.14:自家製グリーンリモンチェッロがうますぎてヤバいよヤバイよ。作製工程詳細
2021.11.14:庭のレモンでグリーンリモンチェッロを作るよー
2025.02.24
レモン収穫&剪定用にTAKAGI(高儀)の高枝切鋏を購入!2mまで伸びて果実キャッチOK
レモン収穫&剪定用にTAKAGI(高儀)の高枝切鋏を購入!2mまで伸びて果実キャッチOK↑BX.COM
レモンが今年も80個ぐらいなっていてあと40個ぐらいぶら下がっていてそろそろ収穫しないと・・・
これ
ほぼ満足なんですが我が家の巨大レモンは重すぎるせいか、けっこうな頻度で切断後に果実キャッチに失敗してしまう。構造を考えると仕方ないかなという感じ。切った先端が上向きになるよう切ると良いとか???勢い良く切ってそのまま強く握りこむとか??
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Category:#自宅DIY #ルーフテラス活用
2024.12.08
また今年もレモンが80個ぐらいなってしまった
また今年もレモンが80個ぐらいなってしまった↑BX.COM
1箇所から2〜3個実が出来ていたりするんだが、これは間引くものなのか?
どうもスラット伸びてまばらに実をつけるご近所のレモンの木と全然違う。。。
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Category:未分類
2023.11.14
グリーンレモンはドライレモン作りには向かないっぽい
グリーンレモンはドライレモン作りには向かないっぽい↑BX.COM
昨年から庭に山ほど実るレモンをドライレモンにして食べていて、家族全員大絶賛で作っても作ってもあっという間に無くなっちゃうのですが今回、まだ緑色のレモンで作ってみました。リモンチェッロ作りでは黄色いレモンよりも緑レモンが美味しく出来ましたが・・・
う〜ん結果として黄色くなったレモンの方が美味しいですな。まず緑色のレモンは皮が固すぎて、砂糖が浸透していかないっぽいです。砂糖に2週間漬け込んだあとも固い。そしてグリーンレモン特有の香りは失われ、レモンとしての甘み、酸味は黄色くなったレモンに劣る感じです。
しかしドライレモン作りは手間がかかりすぎる・・・
冷凍→輪切り→砂糖漬け(2週間)→種とり→乾燥。
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Category:#パパの適当料理
2023.04.14
砂糖漬けドライレモンを作る時の砂糖の使用量の考察検討。★★完成レシピ
砂糖漬けドライレモンを作る時の砂糖の使用量の考察検討。★★完成レシピ↑BX.COM
庭に大量のレモンがなって砂糖漬けドライレモンとしてウマウマと消費しているのですが、今後の大量生産のために砂糖の使用量の最適化検討を行いました。下記は出来上がり、オーブンで110℃90分で乾燥させているのでこんな色になりますが、もっと低温で乾燥させればレモン色を保つのかな?
試した条件は4種類、レモン200gに、砂糖を50g, 100g, 150g, 200g入れています。数日冷凍して砂糖を浸透しやすくした後に下記写真のように砂糖を指定量入れて冷蔵庫で漬け込みます。
↓過去の記事
今回はちょっと時間が取れなくて冷蔵庫で3週間漬け込みました。最近分かってきたのですが常温で漬け込むと酸っぱさと風味が飛ぶようです。冷蔵庫で漬け込むのをオススメします。''また常温ではけっこうカビます。
↓レモン200gに砂糖50g。シロップが80mLぐらい出ている。この袋で漬け込む方式では明らかに全体が漬かってない。
↓レモン200gに砂糖100g。シロップが100mLぐらい出ている。全体が漬かっているか微妙。
↓レモン200gに砂糖150g。シロップが130mLぐらい出ている。全体はしっかり使っている。
↓レモン200gに砂糖200g。シロップが160mLぐらい出ている。砂糖の溶け残りあり。
↓漬け込み後の条件50gと条件200gの見た目の違い。ほとんど差は無いけど、砂糖を多く使った方が色が濃くなっている?
↓オーブンに並べて110℃で乾燥させます。
↓乾燥終了後。
↓条件50gと200gの見た目の違い
味の違い。
結論としてどれも美味しい(笑)。レモン200gに対して砂糖50gは少し甘みが足りないかな?でも酸っぱいのが良い人は50gも良いかもしれない。袋で漬け込んだため全体が漬かってなかっただけかもだけど。
ということで個人的な結論として今後はレモン200gに砂糖100gで作ろうと思います。全体が出てきた液体にしっかり漬かるように気を付ける必要があるかも。
ドライレモンを作る過程で出るレモンシロップは薄めてジュースとして美味しんだけど、大量に出てきて困っているのでなるべくシロップが大量に出来ない方法が望ましい。
★★★完成レシピ★★★
無農薬レモン(200g)
↓食べやすいサイズに輪切り
↓冷凍庫で2日間凍結
↓解凍
↓←砂糖100g
↓冷蔵庫で2週間以上漬け込む(途中に取り出して何度かモミモミ、全体が出てきた液体にしっかり漬かるように容器に注意)
↓クッキングシートの上に並べ、種を取る(※乾燥後は取りにくい)
↓オーブンで110℃90分加熱乾燥(乾燥方法については検討の余地あり)
↓出来上がり
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Category:#パパの適当料理
2023.02.25
もくもくとドライレモンを作る。美味すぎてホントヤバい
もくもくと[[ドライレモン]]を作る。美味すぎてホントヤバい↑BX.COM
最初は50個も実がなってどうしようと思っていたけど一年分と考えると全然足りない
柑橘類の皮は捨てる部分じゃ全然無い。砂糖に漬け込んでみて。正直中身より美味しいと思う。
作り方としては輪切りにして一度冷凍して組織を壊し砂糖が入りやすくして(これ重要)、砂糖に一週間漬け込む。
砂糖濃度は最適化出来てないけど、飽和濃度だと美味しいけど、もう少し薄くても良いような。って感じ
しっかりと砂糖水を切った後(これも重要)、うちにはフードドライヤーが無いのでオーブン110度80分。
余った液体シロップは薄めてレモンジュースにしても旨いし、酒で割っても旨いし。大量に出来るので冷凍保存がいいかな。
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Category:#パパの適当料理
2023.01.22
おやつに食べられるドライレモンが作りたい(失敗)
おやつに食べられる[[ドライレモン]]が作りたい(失敗)↑BX.COM
一晩砂糖漬けにした2個分の輪切りレモン。
庭に巨大なレモンが50個ぐらいなって困ってます(^_^;)。毎年これぐらい収穫出来るとなると、どう消費するか。
業務スーパーで買ったこのドライオレンジがすげー美味かったので、レモンでこれを作りたいなと。
輪切りにして砂糖に一晩漬け込みます。
オーブンで110℃100分。クッキングシートひいています。
出来上がり!
しかし、酸っぱくて、身の部分は固まってないし酸っぱいし、皮の部分は乾燥しすぎて乾物のように固くなっているしと失敗。
また、種は乾燥後取れにくいので、乾燥する前に取り除くのが良さそう。
とにかく、やはり一晩では漬け込みが足りなかったようです。次は輪切りにしたあとに、一度冷凍して砂糖浸透しやすくした後、一週間漬け込んで再トライしてみます。
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Category:#パパの適当料理
2022.11.08
レモンが50個ぐらいなって困っている(^_^;)
レモンが50個ぐらいなって困っている(^_^;)↑BX.COM
そういう種類なのか、あまり酸っぱくない品種。
去年は喜んでリモンチェッロを作りまくっていたが、全部で10個使って1リットル作って飲みまくって飽きてきたので今年は作らない予定。しかもリモンチェッロは外側の皮しか使わないんだよ。
どうやって大量消費するか・・・
↓そのままでも冷蔵庫でけっこう保管出来るっぽいな
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Category:#パパの適当料理
2022.01.21
自家製リモンチェッロ・2ロット目(黄色くなったレモンで作製)、グリーンレモンで作ったお酒との比較
自家製リモンチェッロ・2ロット目(黄色くなったレモンで作製)、グリーンレモンで作ったお酒との比較↑BX.COM
左が今回作ったリモンチェッロ、右が前回グリーンレモンで作ったやつ
↓いつものように冷凍庫保存したやつに氷を入れて飲む
いや、結論としてまったく別物。黄色レモンも十分美味しいんだけど、俺的には断然グリーンレモンで作ったやつが美味しい。グリーン・リモンチェッロ=イエローリモンチェッロ+清涼感って感じ。
↓庭のレモン、12月に急激に黄色くなったので慌てて収穫。どうもスーパーに並んでいるレモンとは種類が違って「すっぱさ」が控えめなのも影響しているかも。でも皮しか使わないから酸っぱさは関係ないかな?
↓皮むき器で表面の色がついているところのみをはがします。白いところは苦み成分らしい
↓食用の98%アルコール(エタノール、というかスピリタス)を注いで、2週間放置(前回は1週間だった)
↓2週間後、皮の色はすべてエタノール(アルコール)に移ります。一緒に油分も抽出されるらしい
↓今回は前回よりも少し砂糖少な目(500mLの水+200gの砂糖)で作りました。注ぐと溶けなくなった油分で白濁します。
↓出来上がり!
我が家でリモンチェッロ大好評です。2ロット(2リットル)で1年持つかどうか・・・
同じようにスピリタスで色素と油分を抽出して作れるお酒って無いのかな?シークワーサーリッチェロとか美味しそう。
オリーブ?色々な種子?バナナの皮?アボカド?アボカドの種?スプラウト?
水に溶けない脂溶性の成分の多い食物?
96%もあるスピリタスは分子料理学的、molecular gastronomy的にもっと注目されても良いと思う。
(省略されています。全文を読む)
Category:#パパの適当料理
2021.12.28
貝印のミニしぼり器「DH3011」は一家に一台買った方が良い。普通サイズのレモンも輪切りで使えて、小さなスダチ、シークワーサーもOK(2021年物欲51)
貝印のミニしぼり器「DH3011」は一家に一台買った方が良い。普通サイズのレモンも輪切りで使えて、小さなスダチ、シークワーサーもOK(2021年物欲51)↑BX.COM
これ商品としては「スダチ」「シークワーサー」などの小さな果実用なんだけど、期待通りレモンにも使えることが分かりました。
↓これ
↓貝印のラインナップを見ると、フルサイズのレモンは手で絞るタイプのみで、小さな果実用としてのみこの強力に絞れるやつが打っています。↓中身こんな感じ。
↓我が家はレモンは輪切り冷凍保存されています。これを解凍して絞ります。カクテル1杯ならこの輪切りレモン1つで十分。
レモンの皮の部分はお酒を造るのに使い、残りの果肉部分が冷凍して保存されています。
買ってきたレモンも輪切りにして冷凍保存で何の問題もないんじゃないでしょうか。
↓中に入れて(家でなった巨大レモンなので少しハミ出しますがお店で売っているレモンならベストサイズかと。)こん身の力を込めて絞ると。。。。そこら中に汁が飛ぶので、ゆっくりと絞っていきましょう(^^;
↓この輪切りから8gのレモン汁が出てきました。
↓残りカスは10g。
たぶん手絞りの2倍近くレモン汁が得られていると思います。そして面白いのですが、限界まで絞ると手絞りの時より「苦み」のあるレモン汁が得られます。果肉の部分は「すっぱい汁」白い部分は「苦い汁」らしいです。好みにもよりますが、俺は苦みが加わったレモン汁の方が、カクテル、鍋、レモンジュース、いずれも場合も美味しいと思います。子供達も問題無く、美味しい、美味しいと飲んでくれるね。
購入時、この↓フルサイズのしぼり器とどちらを買うか悩みましたが、一度にレモン半分も使わない我が家はこの「ミニしぼり」で正解だったかと、スダチとかシークワーサーにも使いたいし。
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Category:#パパの適当料理
2021.12.14
自家製グリーンリモンチェッロがうますぎてヤバいよヤバイよ。作製工程詳細
自家製グリーンリモンチェッロがうますぎてヤバいよヤバイよ。作製工程詳細↑BX.COM
出来ました。マジでうまい。アルコール度数50%なのに口当たりが良すぎる。
しかしDIY的に飲用可能な96%アルコールで色々な成分を抽出するって工程はなかなか興味深いな。アルコール濃度96%のスピリタスってのはDIYのフロンティアかもしれない。青かびからペニシリン抽出する時だって油の代わりにアルコールの方が後々の工程が楽かもしれない。何せ濃縮が容易だしね。
前回↓の続きです。
結局、作り方としては綺麗に洗った後、緑色の部分のみを96%スピリタスに常温で1週間漬け込み、ろ過して皮を除去、そこに砂糖300gを溶かした500mLの水に注いで常温で1週間待って完成としました。合計1リットル
↓レモンの皮を皮むき器でむきます。白い部分は苦みがあるらしく、なるべく入れない方が良いとのこと
↓スピリタスを注いだ直後、すでにちょっと緑色が出ている気がします。
↓残りの果肉部分は輪切りにして冷凍保存。砂糖漬けにして果肉も全部食べられるし、砂糖漬けにした時の液体部分は美味しいレモンジュースになります。また鍋をする時に大活躍。つかレモンってそのまま水炊きとかにぶち込んでレモン鍋にするの美味しいかも、レモンも全部食えるw。
↓3日後です。かなりスピリタスが緑色になってきました。
↓1週間後です。レモンの緑色がすっかり液体に移っていて、皮は白くなってます。
↓緑色になったスピリタスに等量の砂糖水を注ぎます。レモンの皮から溶け出した油分が溶けなくなり白濁していくらしい。
↓この状態で常温で1週間寝かして出来上がり。
↓もともとスピリタスが入っていた瓶も使って保管します。出来上がりが2倍の体積になっているので入らない分はダイソーに売っていたガラス容器(フタもガラスで密閉性が高そうなやつ)も使って保管します。
↓アルコール度数50%なので冷凍庫でも凍りません。冷凍庫で2年とか余裕で風味が保たれるらしい。
↓作った直後はすごく緑なのですが
↓なんか冷凍庫の中に保管して1か月ぐらい経過して、すこし黄色になってきた????。そのうち普通のリモンチェッロのように黄色になっちゃうのかもしれません。
液体自体がマイナス20℃なので、氷を入れたりすると飲んでいる間にグラスの周りが凍り付きます。
もしかして皮の部分の風味とか成分とか、緑のレモンよりも長く木にぶら下がっていた黄色になったレモンの方が多かったりする????
とにかくウマいです。すぐに無くなっちゃいそうなので、現在2ロット目を製造中。今年はレモンが合計25個ぐらいなりました。
無農薬の国産レモンはAmazonとかで1kg1000円〜2000円とかで買えるよ
今だけかもしれない。
レモンはこの時期に収穫して冷凍しておく方が春まで木にぶらさげておくよりもおいしく食べられるのかな?
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Category:#パパの適当料理
2021.11.14
庭のレモンでグリーンリモンチェッロを作るよー
庭のレモンでグリーンリモンチェッロを作るよー↑BX.COM
初収穫から3年目、植えて6年目。今年はこんな写真の立派なレモンが20個ぐらい。今年は初めてアルコール度数96%のスピリタス買ってきました。 イタリアのマンマの味「リモンチェッロ」の基本の作り方。飲み方&お菓子アレンジ17選 - macaroni 2 users15イイネ
2年前はアルコール度数40%のウォッカで適当に作ったけど白濁もせずリモンチェッロ感は無かった。
↓レモンは黄色くなるまで待っちゃダメって誰かに言われたので緑のうちに収穫。2つほど黄色くなりかけ。確かに黄色になったレモンは全然すっぱくなくてグレープフルーツに近い感じだったんだよね。よくスーパーに並んでいるレモンとは種類が違うのかもしれない。あまり酸っぱくない。
スピリタス500mLで2000円もした。高いよー。酒税すごそう。
作り方としては綺麗に洗った後、緑色の部分のみを96%スピリタスに常温で2〜3週間漬け込み、ろ過して皮を除去、そこに砂糖300gを溶かした500mLの水に注いで常温で1週間待って完成の予定。
作り方参考
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Category:#パパの適当料理