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2024.05.23
1000円で買えるTDS測定装置で海水水槽用につくったRO水を水質チェック
TDS:Total Dissolved Solids:総溶解固形物測定は水の抵抗値を測定しているってことで良いんだよね?
買ったのはこれ
うちの水槽用のRO水生成装置は買ってからもう10年経つのできちんと精製されているか心配になったので確認することに
まずは水道水
196 us/cmまたは98 ppm
次に人工海水用に作ったRO水は
2 us/cmまたは1 ppm
こういうのに詳しい知り合いによると作ったRO水は問題無いレベルとのこと。
ちなみにふと思いついて自宅キッチンに設置されている浄水器を測定すると水道水とまったく同じでした。TDS測定値は「浄化度」とは関係無いと理解しているけど
ブリタは60ppm程度に下げたり、下げなかったりロットによって違うとか。モノによっては硬度も下げるように設計されている?
この記事を見るとTDSで値が下がらなかったブリタ精製水も硬度は下がっていたそうなので「硬度」ともTDSは関係無いみたいだね。
あとは昨年の夏に屋上に散水したら塩がこびりついちゃったんだよね
今年も同じことをするなら何かフィルターを通して硬度を落としたいところだけど・・・作っておいたRO水使うわけにもいかないし、水道から直結で使いたいので、イオン交換樹脂を通す感じかな。こんなのと押せば良いのかな?
予算は1万円以内で散水する水を軟水化したい。
Category:#海水水槽
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=24
001 [05.23 16:19]Sweet‘★1@NetHine:浄化度というか、水道管の錆などの水に溶けない微細な不純物を取り除くのが浄水器、加えて溶け込んでいるイオン類を取り除いてるのがRO水。水中のイオンが電気を伝えるのでそれで残留イオンを測定してるのがその測定装置(純水はほとんど電気を通しません) ↑(3)
002 [05.23 17:02]Sweet‘★1@NetHine:撒くのに使うなら時間あたりの通水量から軟水機の規模を決める必要があるかと思いますが、リンクの奴は小さくて処理量はそれほど多くなさそう(ゆっくり汲み置きするようなレベル?) あと樹脂を交換するか再生するかで変わってきますが、ランニングコストも考慮する必要があります。 ↑(4)
003 [05.23 17:13]Sweet‘★1@NetHine:水道直結で軟水を使いたいなら、シャワー用軟水機くらいのものは必要じゃないかなと思います(昔、ボイラー用の軟水機を使っていましたが、知識的には1ユーザーレベルですので、話半分くらいで聞いて頂ければ) ↑(3)
004 [05.23 21:13]すきやき★74:ペーハー計とどう違うの? ↑(3)
005 [05.24 08:49]ふぇちゅいん(疲れパパ) TW★92:>>004 ペーハー計というのはオッサン、若者はピーエッチ計と言うらしい。 ↑(3)
006 [05.25 00:38]ななしさそ★69:TDSはまあECと同じもので、電気伝導度、ほぼ溶液中のイオン濃度に比例します。水質が悪いと得てしていろんな物が溶け、イオン濃度も上がるのでおおよその目安になります。pHは(私はペーハー呼び)水素イオン濃度の逆数を対数変換した値でまあ酸性アルカリ性指標値ですな。細菌みたいな生き物はpHに生育生存程度が強く依存されるので、食品製造プロセスなんかでは物凄く重要視されています。 ↑(3)
007 [05.25 09:49]Sweet‘★1@NetHine:全く的外れな意見かも知れませんが、ベランダの白い水垢っぽいの、海からの塩分由来で 、ミストの水がそれを拾い集めて、流れやすいところに跡を残してたりしないのかな?とか思ったり。水垢でしたらクエン酸水溶液で落とすのが良いそうです。 ↑(2)
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