2017.03.24
3Dプリンターがトラブル中。印刷してしばらく経過するとスカスカになっちゃう↑BTW
3Dグレコで快調に印刷していたのですが、最近、写真のように印刷して10分ぐらい経過すると印刷がスカスカになっちゃうトラブルが解決出来ず困ってます。
誰か原因分かりませんか?フィラメント送りが不十分なのかと思って
をやりましたが解決しませんでした。
う〜む。
2017.03.21
2017年の物欲その16:デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」に追加するためのヒートベッド↑BTW
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」を導入して快適に使ってます。素材としてPLAを用いた印刷は問題無いのですが、ABSを使うと構造によっては端が沿ってしまいます。色々調べるとABSを綺麗に印刷するためには印刷するステージを加熱する「ヒートベッド(またはヒーティッドベッド)」が必要とのこと。
そこで手持ちの3Dプリンターに追加することにしました。購入したのは↓
1週間ちょっとで中国直送で届きました。
表面
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2017.03.13
2017年の物欲その13:GearBestから格安12V電源ユニットを購入し3Dプリンターの電源を入替、GearBestの返金制度に注意↑BTW
3Dプリンターの電源が不安定で、ヒートベッドも導入したかったので12V20Aという電源ユニットをGearBestという中国(?)な通販サイトから購入しました。
購入したのは↓で17.8ドル、日本への送料無料。なんとDHL→佐川急便で届きました。どう考えても採算割れだろw。日本のクロネコ以外にもビジネス構造が歪んでいるところありそうですw
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2017.01.31
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でPC用12cmファンを使ってエアコン室外機用6cmダクトから空気を送り出すためのアダプターを作製↑BTW
現在、エアコン室外機用のダクトから室内の暖かい空気を送り出して保温するプチ温室を作っています。
空気はPC用の12cmファンを使って、6cm直径のエアコン室外機用ダクトから送り出しますが、12cmファンで生じた空気を少しでも効率良くダクトに送り出すためのアダプターを作製しました。
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2017.01.18
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」で錆びないバイス(万力)を作製して自作温室に使用↑BTW
先日作製したベランダの温室の留め具として使います。手回しやスパナで締め付け2枚の板でビニールシートを挟み込み固定します。素材はPLAです。屋外で使用するパーツにPLAはどうかと思うのですが、うちのようなヒートベッド無しの環境ではPLAの印刷が極めて安定していて、なかなかABSを使う気になりません。ヒートベッドのパーツ購入したいのですが、ずっと売り切れなんだよねぇ。
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2016.12.26
Autodesk 123Dシリーズが開発終了でクラウドベースのFusion 360等に機能を統合へ↑BTW
3Dプリンターのデザインに123D Design使っているんだけど別に移った方が良いかねぇ。
2016.12.20
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」で大きな旅客機「エアバスA380」を出力↑BTW
このサイズでフィラメント代金400円ぐらいかな?実は中身(Infill)を20%にして印刷しています。中身スカスカですが十分な強度です。
印刷したデータは↓
他にも↓エアバスA320のデータもありました。印刷フィラメントはPLAで、Layer Heightは0.2mm。データは14のパーツに分かれています。一番大きな主翼が3Dグレコで印刷出来る最大サイズを超えていたので全てのデータを80%に縮小して印刷しています。
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2016.12.14
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」用にPLA樹脂フィラメントを購入して使ってみた。ABS樹脂との違いについて↑BTW
左が新しく購入したホワイトのPLAフィラメントで、右がこれまで使ってきたABSのホワイトフィラメント。ずいぶん色が違いますが、素材が違うからではなく着色が異なるだけと思われます。
↑左がABS樹脂で印刷(80%縮小)、右がPLA樹脂で印刷。
これまでは特に理由もなくABS樹脂のフィラメントを使用していましたが、PLA樹脂のフィラメントを購入してみました。買ったのは↓
1kgで2000円とえらく安いですが、結果として問題なく使用出来ています。
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2016.12.07
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」で子供のオモチャになる蒸気機関車を作るも、ヒートベッド無しのABS樹脂出力に限界を感じる↑BTW
印刷したのは↓
Curaで.stlファイルから.gcodeファイルを作成。Layer Heightは車輪の部分が細かそうなので0.2mm、またフィラメントをケチって元のデータから80%に縮小して印刷。車輪と本体が別々になっているデータもあったけど面倒だったのでまとめて印刷するデータを使用。
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2016.12.02
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でソニーのアクションカメラHDR-AS300のレンズキャップをDIY↑BTW
期待以上に3Dプリンターって便利かも
今年初めにGoProからソニーのアクションカメラHDR-AS300に移行しました。もう光学手ぶれ補正無しには戻れません。主に地取り棒使って息子を遊ばしている時にパパも写りこむのが主目的。
GoProもそうだったのですが、この手のアクションカメラってレンズキャップ付属してないんですよね。オプションで売ってはいますが、イヤらしいことにフィンガーグリップとのセット販売のみで3000円コース
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2016.12.01
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でスカスカのオブジェクトを印刷する方法↑BTW
水耕栽培用途に水を通すモノを作る必要があり試行錯誤したら出来ました。
↓Curaでgcodeを出力する時の設定です。色々と試して分かったのですがgcodeを出力する際に「中身の詰まった部分」は「Shell(殻)」と「Infill(中身)」に分けて設定出来るみたいです。ここでShellを0mmとし、Infillを100%から下げて(今回は20%)とすることで写真のようなスカスカのオブジェクトが印刷されます。今回は中身の20%の作り方を「ZigZag」としています。
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2016.11.29
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でブタの貯金箱印刷するものの小さすぎた↑BTW
色々な色や種類のフィラメントを買いまくりたいのに今年の物欲予算を使い切っていて買えないのが悲しい。
今日の作品はこちら
データは↓
設定は↓ちょっと時間が無かったのもあってLayer Heightは0.3mmと粗めに設定、あとで少し後悔。あと実際は10cm四方ぐらいの大きさなんだけど、少しだけケチってCuraの機能で80%に縮小して8cm四方にしてます。
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2016.11.27
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」は中国の「Micromake kossel」というプリンタを組み立てたもので交換部品は何でも手に入りそう↑BTW
↑印刷ステージの丸いプレートを取り外したところ。普通に「Arduino」って書いてある。これがメイカー革命か。サンコーから購入した「デルタ型3Dプリンター3Dグレコ」ですが、中国製のMicromake kosselという3Dプリンターを組み立てたものらしいです。Aliexpressを見ると組み立て式キットが売っていて
プーリータイプが200ドル、Liner Guideタイプが320ドル、Liner Guide HiWinタイプが400ドルで購入出来ます。3Dグレコとして売られているのは320ドルまたは400ドルタイプのどちらかです(見分けつかない)。他にヒートベッドを+30ドルで付けることが出来ます。
ヒートベッドとヒートベッド電源は70ドルで後から購入して付けることも可能みたい
ほぼ全ての交換部品が追加購入可能なのは頼もしいかぎりです。2台目作ってみようかなw。
少なくともヒートベッドは購入して装着してみるかもしれません。
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2016.11.25
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」のイモネジ外れないように固定したらめっちゃ安定した♪↑BTW
↓今回の作品、3連ギアのオブジェ(実用性無し)
データは↓
↓設定は厚さ0.2mm、他は特別な設定無し。Brimはたっぷり8mm設定、サポートはEverywhereに
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2016.11.19
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でフィラメントスタンドをDIY↑BTW
3Dプリンターに必要なグッズを3Dプリンターで作っているという矛盾している状況になりつつありますが完成しましたw。しかし写真を見てもらうと分かるとおり、かなり失敗してます。
データは↓モデラボに投稿されていたんだけど、今見たら無くなっていた。何か問題あったんでしょうか?
データは「スタンド」部分と「バー」の2つです。まずはスタンドの印刷。残念ながらスタンドを寝かして印刷するには印刷範囲が足りなかったので立てています。高さ14cm、下面の長径が10cmあります。3Dデータでつながる、広がる、モノづくり。 ? 3Dモデラボ 43 users
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2016.11.10
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」で「CAD鉄」に挑戦!プラレールのレールを造る。ちょっとビックリな壊れ方したけど復活↑BTW
君は「CAD鉄」って言葉を知っているか?撮影が好きな「撮り鉄」とかの一種で、電車の模型をCADで設計して3Dプリンターとかで作っちゃう鉄道オタクの事らしいw。検索するともの凄い人が沢山出てくる。
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2016.11.05
魔法のコードG29!、デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」で女体(にょたい)の印刷に成功!↑BTW
今日革命が起きました!
ステージの高さのズレに悩んでいたんですが、何やらコメント欄で自動キャリブレーションの「G29」ってコードがあるんじゃね?と以前から教えてくれてました。なかなか理解出来なかったのですが、なんと3Dプリンターにはプリントのたびにステージの数か所の高さ合わせを行ってくれる魔法のコードが搭載されていたのです。
つか、やっぱり説明書ぐらいは添付しようよサンコーさんw。
スライサーソフト「Cura」のプリンタ設定で印刷開始時と終了時のお決まりのG-codeを設定する部分があるのですが、その「Start Gcode」に「G29」を追加しました。それ以外はデフォルト設定のままです。ちなみにG28はホームポジションに戻る、M84はヒーターを切る、G1は印刷ヘッドを指定した位置に動かすなどです。
するとスタート時の動作は下記動画
あれほど苦労していたゼロ点合わせは複数個所でオートで合わせてくれるじゃありませんか!!!!このオートレベリング後は以前よりもステージに密着した位置から印刷をはじめ大変接着が良い感じです。ただし完ぺきではなく、消えいろピットくんは必要な感じ。また本当に密接した位置で印刷を始めるので前回印刷のカスとか残っているとヘッドがぶつかって音がします。毎回、綺麗にステージを掃除して印刷を始めるのが良さそう。
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2016.11.05
3Dプリンターで遊んでいる人のブログ:「働く主婦、3Dプリンターを買う」↑BTW
この前の記事にコメント頂きました↓
自分で自作オブジェクトも作っていて使いこなしている感じ。
3Dプリンターは「機械を働かせている」って感じで、なかなか楽しい機器です。
2016.11.04
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」、どうにか印刷出来るようになってきた↑BTW
前回、フィラメントスタンド無しで印刷して大失敗したので、フィラメントスタンド自体をこのプリンタで作ろうと下記データを印刷
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2016.10.31
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でいきなり難しそうなオブジェクト印刷しようとして失敗しまくり↑BTW
今回出力しようとしたのは↓
ブタの形したメッシュ状の貯金箱?
↓にありました。
Curaを使い、前回成功した設定で印刷しようとしたところ↓
足は良かったんだけど、お腹の部分を印刷しだすと足場が無くて滅茶苦茶に。慌ててストップ
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2016.10.24
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でNETに落ちている3Dデータ(STLファイル)を出力することに成功↑BTW
本体添付の説明書はA4一枚で、ソフトの使い方の説明とか一切無いので難易度高かった。
これ、販売元のサンコーはもっと説明を公開すべきだと思うぞ。
今回出力に成功したパーツ。ペットボトル2つを連結出来るソケット。何に使えるんだコレ?w。暴漢に襲われて、このソケットで即席武器を作り対抗する妄想をしてしまった。
このパーツは自分で設計したわけではなく↓
で公開されいたSTLデータです。ペットボトルフタのネジ部分の構造は色々と使えそうなので、そのうち何かDIYする時にデータを流用させてもらいそう。
以前、サンコーで公開している「G-CODEデータ」を出力させて喜んでいましたが、アレは3Dグレコ用に出力させたプリンタヘッドの動作情報に過ぎません。ネットに落ちている3Dデータや、自作した設計図を基に出力させるには、それらを「スライサー」というソフトでG-CODEに変換しないといけないのですが、この変換時に、使っているフィラメントや3Dグレコの情報を入力して正しいG-CODEを出力する必要があります。入手 STLデータなどの構造データ 汎用 ネットにたくさん落ちている G-CODEデータ 3Dプリンター、フィラメントごとに違う ネットにほとんど落ちていない
↓左がきちんと出力されたもの、右が最初に失敗して出力されたもの。
右は密度が低くてスカスカです。これは使っているフィラメントの太さが1.75mmなのに、設定が2.85mmになっていたために送り込まれるフィラメント量が足りなくてこうなったようです。
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2016.10.20
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」で出力するためのデータ形式に関して調べた↑BTW
先日、SDカードに入れて直接プリンとしたサンプルデータは「G-code」というデータでした(拡張子.gcode)↓
これはNC工作機械で使われる制御コマンドを3Dプリンター用に拡張したものらし、どのようにヘッドを動かすかというデータだそうです。
3Dプリンターで印刷するには
(A)3Dモデルデータ→(B)スライサーと言われるソフト→(C)G-Codeデータ
にする必要があるとのこと。
(B)のスライサーと呼ばれるソフトはフリーでも色々あり
などがある。それぞれ同じ元データを使っても微妙に異なるG-Codeを出力するらしい。そういえば3DグレコではCuraの設定が説明書に書かれていた。CuraではSTL、3MF、OBJなどの3Dモデルデータの読み込みに対応しているらしい。
またG-Codeデータを読ませると動きをシミュレーションしてくれるソフトもあるらしい。
以下、参考にしたページ
2016.10.18
最長28cmまでプリント出来るデルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」(2016年の物欲その39)〜開封からサンプル印刷まで↑BTW
ついに買ってしまいました!もっとよく聞く有名な経験豊富そうなメーカー製もありましたが、「最長28cmまでOK」というのが俺の心を掴んで、サンコーのデルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」というやつをポチっと購入。上の写真が届いた全セットです。説明書はA4両面印刷1枚のみという潔さ。「デルタ型」ってのは格好いいけど「三角形」って意味ねw。
開封してからちょっとしたトラブルあったけど1時間後にはサンプルデータを出力完了するというお手軽さでした。デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」 | ガジェット | サンコーレアモノショップ 3 users
(省略されています。全文を読む)
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