2015.08.19
Raspberry PiにI2C温度センサーSHT-21をつないで温度・湿度を表示させるまで↑BTW
I2CってのはInter-Integrated Circuitの略で、この規格に乗っ取ってシリアルデジタル通信で情報をやりとり出来るチップがあるらしい、Raspberry PiはGPIO2とGPIO3がI2C用に設計されていて、ここに並列で何個でもI2Cデバイスを接続出来るらしい。
(省略されています。全文を読む)
2015.08.12
Raspberry PiでIoTへのチャレンジ開始した。WiFiドングルでネット接続まで↑BTW
本記事は古い方法です。最新記事は下記
購入したのは「Raspberry Pi B+」と「ケース」と「消費電力が少ないらしいUSBドングル」。Raspberry Pi2B買うつもりが間違えた(笑)、まあWindows動かす気も無いし問題無いか
一番安いケースを買ったら基盤を一切固定せずにアクリル板にベタ置きするタイプだったのでホームセンターで買ってきたM2.6のビスでちょっと浮かして固定した。これで問題無し。加工、接着等しやすいしこのアクリル製ケースも悪くないと思う。
(省略されています。全文を読む)
2015.07.16
RSコンポーネンツから低価格小型ワイヤレスArduinoボード「Arduino Yun Mini」発売↑BTW
7588円。Raspberry Pi+USBドングルの方が安いじゃないか。アナログIO使いたい人向けって感じか。
俺は↓を真似してワイヤレス温度センサー作製予定。校正面倒だし温度センサーはデジタルの方が良い気がする。
2015.07.11
Raspberry Pi用のソニー裏面照射500万画素CMOSユニットが2740円↑BTW
2015.06.17
450円の人感センサA500BPとRaspberry Piで人感カメラを10分で作る方法↑BTW
個人的メモ。
あとは↓を参考にして温度センサーを接続したい。
2015.06.08
Raspberry Piで取得したセンサーデータをリアルタイムに可視化する(導入編)↑BTW
妄想では新居の10カ所ぐらいに温度湿度センサーと5カ所ぐらいのカメラを設置したいなと思っていてWiFi接続のRaspberry Piで構築するのを計画中。
外構のカタが付いたら取りかかる予定w
2015.05.02
Raspberry Piと2000円で買えるドコモのUSB端末を使ってLTE3Gモバイルルータを作る方法↑BTW
2015.05.01
マイクロソフトが「Raspberry Pi 2」向け「Windows 10 IoT Core」プレビューを公開↑BTW
やばい、マイクロソフト王国が復活しつつある。
2015.04.16
Raspberry Piに取り付け可能なLTE通信モジュール登場。Raspberry Piで監視カメラを作る方法↑BTW
値段は残念な3万円。相変わらず高すぎる。
使うとしても128kbps定額月額1000円で使うだろうから、LTEなんかいらないよ。
最近、下記記事が気になっている。セットアップの仕方を入力コマンド単位で紹介しています。
2015.02.08
6倍高速になったRaspberry Pi 2の動作動画、GUI上でマルチタスク、minecraftも楽々動作↑BTW
2014.11.16
メカトラックスがRasberry Pi向け3G通信モジュール「3GPI」の正式販売を開始。3万円↑BTW
Rasberry Piの低価格を台無しにする3G通信モジュールの高さだね。
2014.11.10
Raspberry Piの新型Model A+ 発表。小型化省電力化して20ドルに値下げ↑BTW
Beaglebone Blackは品薄で値上がりしていたけどやっと1万円切ってきた。
しかし定価以上出すのもバカらしい
2014.07.15
Raspberry PiモデルB+発売。USBポートやGPIOピン追加、microSD採用の「初代最終進化形」↑BTW
USB端子が4つ、GPIO端子が40本に増えてる。値段は変わらず35ドル
PWM増やして欲しいなー
2014.03.30
BeagleboneでUSB-WiFiドングルが使えない理由は電力不足だったっぽい↑BTW
確かにモバイルバッテリーと特殊な2分岐USBケーブル使うとかなり安定しました。こういう事だったのかぁ
↓購入したのはELECOMのUSB-AAE5DPBKってやつ。通販で1000円ちょっと
わざわざこんなケーブル買わなくても電源配線を工夫してやればいいだけかもしれない。この配線で接続したWiFiドングルはかなり熱くなっていて消費電力の高さを物語っている感じ。
ただし、完全解決ってわけじゃなくて、まだ少しパケ詰まりする事がある感じ。理由は不明。消費電力の少ない低速WiFiドングルとか無いかなぁ。きっと無いだろうな。
ちょっと条件付きだけど、これでWiFi経由でワイヤレスアクセス出来る超小型ubuntuマシン(アナログ、デジタルI/O満載)が使えるようになった、分かってくれる人がいるとうれしいのだがこのワクワク感。
2014.03.23
今日の物欲:BeagleBone Blackで制御するロボットの作り方↑BTW
なかなか良い本かと。ただ、俺が現在行き詰っている「USB-WiFiドングル」の利用に関しては、本の中で「電源不足なのか安定しなかった」と書かれていました。単なる電力不足なら二股USBソケットでどうにかなるかな?↓
2013.11.11
Beablebone BlackのOSをubuntuを変更、USB接続wifiドングル経由でアクセス↑BTW
BeagleboneをWifi経由でネットアクセスさせる事が出来れば、パソコンや各種スマホ、タブレットからアクセス出来る最強のガジェットDIYのプラットフォームになる。
(省略されています。全文を読む)
2013.11.01
今日の物欲:BeagleBoneの初めての専用解説書「Getting Started with BeagleBone」↑BTW
Kindle版が914円、紙版が1370円だったけど、紙版を買ってしまった。
最近、BeagleBoneいじってないなぁ。Wifi接続にチャレンジしようとして、うまくいかず、そのまま放置してしまった。。。。。
2013.08.03
Beaglebone Black+3軸加速度センサーで傾き検出に成功↑BTW
部品を散らかすとツマに刺されそう。
前回成功したアナログ入力の応用。
使用したのは秋月電子のKXM52-1050という3軸加速度センサー
接続するのは4カ所
(1)センサーのVddにボードから3.3V入力(VDD3.3V)
(2)GNDをボードのGNDとつなぐ
(3)PSDをVddとつなぐ(動作開始)
(4)X軸出力をボードのAIN0につなぐ
ボードを平置きした状態(0G)ではオフセット値付近の1750mV付近の値を返す。
4の端子を下に1の端子を上にボードを垂直にすると1310mV付近の値を示す。説明書によると
1G=660mVと書いてあるのでこんなもんか。逆に4の端子を上に、1の端子を下にボードを垂直にすると1799mVを示す。アナログ入力の最大値は1800mVなので上限を越えてしまったようだ。何か工夫しないとダメっぽい。
工夫
(実験1):X軸出力→240Ω→AIN0→240Ω→GNDってしてみたら
15mV(-1G)〜20mV(0G)〜26mV(1G)になった。なぜ????検出される電圧が半分になると思ったのに????
(実験2):X軸出力→240Ω→AIN0→480Ω→GNDってしてみたら
32mV(-1G)〜43mV(0G)〜55mV(1G)になった。少し改善した
(実験3):X軸出力→240Ω→AIN0→1000Ω→GNDってしてみたら
65mV(-1G)〜88mV(0G)〜110mV(1G)になった。さらに改善ww
(実験4):この状態でセンサーへの供給電源をVDD3.3VからSYS5Vに変更。なぜかVDD5Vだとうまくいかない
77mV(-1G)〜111mV(0G)〜145mV(1G)になった。
(実験5):X軸出力→80Ω→AIN0→1000Ω→GNDってしてみたけどまったく変わらない。なんでー
何か大きな勘違いをしている気がする・・・・
※説明書にはオフセット値誤差±167mV、測定誤差±5%と書いてある。強い衝撃与えるとオフセット値がずれたり、もどらなくなったりすると書いてある。中はメカニカルな機構になっているのかな?
※傾けてから電圧が変わるまでに1秒弱かかる気がする。こんなレスポンスでクアッドローターとか作れるのか?
※ちなみに写真にUSB-Wifiドングルささっているけど、うまく動作しない・・・・
2013.07.21
Beaglebone Blackに「最新版OS」または「初期設定状態のプリインストールOS」をインストールする↑BTW
つか、Beaglebone BlackでWiFiドングルを使えるようにしようと色々設定をいじっていたらネットワークに一切つながらなくなってしまいましたので一旦リセット(^−^;
基本は↓このページに従います。
(1)OSのディスクイメージをダウンロードします。
下記のページにBeaglebone Black用初期インストールOSのディスクイメージが置いてありますのでダウンロードします。
この記事を書いている時点で2013/06/20バージョンで360MBほど。
(2)解凍します。
拡張子.xzの7-zipという形式で圧縮されており、解凍すると「.img」の3.7GBのファイルになります。
(3)microSDに書込ます。
Win32 Disk Imagerというフリーソフトを使います。
書き込まれたmicroSDはWindows上から見ると2つのパーテーションと未使用領域に分かれており、Windowsでも最初の70MBのパーテーションが認識出来ます。
(4)書き換え
Beaglebone Blackの電源を抜き、OSイメージを書き込んだmicroSDを挿入し、Bootボタン(ボード上に3つあるボタンのうち、HDMI端子に近い方のボタンを押しながら電源を入れます(5V電源をさすorUSBケーブルをさす)。
内蔵メモリの書き換えが始まります。
4つあるLEDが全て点灯したらBootボタンは離してOKです。D2がブリンク、D4が高速点滅、D5が点灯しっぱなしという状態です。この状態で1時間ぐらい放置すると、全てのLEDが点灯しっぱなしになり、書き換え終了です。
※この時HDMI端子をディスプレイにさすとOSの起動画面が表示され、一見何も動作していないように見えますがバックで書き換えが進んでいるようです。
書き換えにより
Linux beaglebone 3.8.6 #1 SMP Sat Apr 13 09:10:52 CEST 2013 armv7l GNU/Linux
から
Linux beaglebone 3.8.13 #1 SMP Tue Jun 18 02:11:09 EDT 2013 armv7l GNU/Linux
に変わった。バージョンのチェックの仕方は
uname -a
2013.07.04
Beaglebone Blackをイーサネット経由で静的IP設定でネットワークにつなぎ、インターネットアクセスする↑BTW
USB接続でパソコンにつなぐと給電と共に192.168.7.2でターミナル接続出来て便利だけど
(省略されています。全文を読む)
2013.06.30
BeagleBone Blackでアナログ入力(電圧の読みとり)に成功↑BTW
(省略されています。全文を読む)
2013.06.15
Beaglebone:デジタル入力のやり方を覚える。各ポートの最大電流について↑BTW
まず、前回の回路はヤバかったみたい。
GPIOをoutputで使う時の最大電流は4mA〜6mAとのこと。先日の実験で流れる電流を調べると8.9mAでした。ダメじゃん。壊すところだった(汗)。GPIOの出力を直接駆動力に使うなってことね。ここから1Aぐらい使えたら色々とお手軽工作出来るのにね。ちなみにArduinoも40mAぐらい以下にしないといけないらしい。
LEDの順方向電圧1.8Vとして4mAに抑えるためには直列につなぐ抗体値をRとして残り1.5Vなので
1.5V=4mAxR
R=375Ωって感じか。
うんオームの法則思い出してきた。
ボードから取り出せる駆動力として使えそうな電力としては
VDD ADC 1.8VってのはAINのアナログ入力専用で電流流すなとのこと。(AIN端子は0〜1.8Vの電圧をアナログ入力出来るらしい)
参考:
★デジタル入力編
先日のLEDを点灯させたやつを一部変えて
とすると同じ端子がデジタル入力を受け付ける端子となる。GPIOをinputとして使う時はMAX 3.3Vとのこと
GNDとGPIO60をショートさせると
cat valueで表示される値が1→0となる。(感覚的に0と1が逆だな)
この時テスターで測ると0.08mA流れていた。100Ω抵抗挟んでショートさせると0.00mAでvalueは1のままだった。
2013.06.14
BeagleBone:コマンドラインから外部LEDの制御に成功↑BTW
出来た♪とりあえずデジタル出力に成功。これ面白いわ〜。あとデジタル入力とアナログ入力・出力のやり方を覚えてセンサーチップからの情報の引き出し方を覚えれば簡単に自律ロボットもどき作って遊べそう。もちろん使い慣れているPerlで組むよw
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2013.06.12
生まれて初めてブレッドボードを購入。Beagleboneを引き続きいじる。↑BTW
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2013.06.09
Beaglebone(ビーグルボーン)をいじってみた↑BTW
先日、購入したBeagleboneをいじってみました。
とりあえずUSBでパソコンに刺してブラウザでアクセス&Tetatermでアクセス、コマンドラインでボード上のLEDを点灯させるのに成功した。
こりゃ楽しいボードかもしれない。あこがれのフィジカルコンピューティングがお手軽に出来そうな予感がある。
★Step1:
机にボードを平置きするのはちょっと嫌だったので、100円ショップで買ってきたM3×15mmってサイズのねじで足をつけた。
(省略されています。全文を読む)
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